BenQ、バトルロワイヤルゲーム「PUBG」の東京VS上海オフライン対戦を開催

イベント

2018/04/12 13:00

 ベンキュージャパン(BenQ)は、プロリーグも設立され、さらに盛り上がりを見せるバトルロワイヤルゲーム「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)」をタイトルに、アジアの2大都市、東京VS上海でのオフライン対戦を4月21日にサードウェーブと共同開催すると発表した。

 今回のイベントでは、日本(東京)と中国(上海)の2か国、それぞれでeスポーツスタジアムに集まり対抗戦を実施する。2か国とも40人の選手(SQUAD×10チーム)で参加し、3ラウンド対戦の総合得点に応じて勝敗を決定する。同じ都市の選手はオフラインでプレイすることにより、通常のバトルロワイヤルゲームでは味わえない面白さが味わえる。

 東京代表の10チームは、PUBGのプロリーグ「PUBG JAPAN SERIES」αリーグ「フェイズ2」の上位チーム、話題のコミュニティ大会「PUBG DONKATSU CUP」推薦の人気チームと、別途、選出する優秀チームを中心に構成する予定。

 対戦会場は、4月15日にオープン予定の都内最大級eスポーツ施設「LFS(ルフス) 池袋 esports Arena」となる。10チーム40人の選手は、会場に設置される「GALLERIA」ブランドの高性能ゲーミングPC2018年モデルと「BenQ ZOWIE」最上位液晶ディスプレイ「XL2546」で対戦することになる。
 
BenQのゲーミングディスプレイ「XL2546」で対戦する
BenQのゲーミングディスプレイ「XL2546」で対戦する

 なお、現地での観戦はできないが、当日の対戦の模様は、ShoboSukeによる実況付きでTwitch「LFS池袋」チャンネルでライブ配信する予定。