GALLERIA GAMEMASTERの新モデル、ヘビーユースに応える安定性を強化

 サードウェーブは4月3日、東京・秋葉原で会見を開き、ゲーミングPCブランド「GALLERIA GAMEMASTER(ガレリア ゲームマスター)」2018年モデルの販売を開始したと発表した。ラインアップは、タワーモデル4機種とミニタワーモデル4機種の計8機種。


「GALLERIA GAMEMASTER」の新モデル

 最新モデルは、タワー/ミニタワーのシャーシを一新。極限まで冷却効率を追求したエアフロー、高品質で高効率電源の採用など、ヘビーユースに応える安定性を強化した。また、最新のインテル第8世代Coreプロセッサー、NVIDIA GeForce GTX10シリーズ、最新のインテル H370チップセット、高速SSDを標準で搭載することで、最新の3Dゲームを快適に楽しむことができる。

 タワーモデルは、「GALLERIA GAMEMASTER GXH/GXT/GFX/GXZ」の4機種で、税別の実勢価格はそれぞれ14万9980円、18万9980円、22万9980円、27万9980円の見込み。ミニタワーモデルは「GALLERIA GAMEMASTER GMH/GMT/GMF/GMZ」の4機種で、税別の実勢価格はそれぞれ14万9980円、18万9980円、22万9980円、27万9980円の見込み。

 GALLERIA GAMEMASTERは、オンラインロールプレイングゲーム内でユーザーが快適にプレイできるように日々サポートしている「ゲームマスター」に由来するブランド。同じように、快適なPCゲームのプレイ環境を提供することで、ゲーマーから愛される存在になりたいという思いから命名したという。