オリンピックをモチーフ、2016台限定の「Galaxy S7 edge」Olympic Games Edition

レビュー

2016/07/15 12:23

 KDDIは、スマートフォン「Galaxy S7 edge」の限定モデルとして、オリンピックをモチーフにした「Galaxy S7 edge SCV33 Olympic Games Edition」を、「au Online Shop」で、7月19日12時から2016台限定で販売する。発売に先立ち、7月14日から予約を受け付け、人数に達し次第終了する。


Galaxy S7 edge Olympic Games Edition

 「Galaxy S7 edge Olympic Games Edition」は、2016年のリオオリンピック開催を記念した限定モデル。「Galaxy S7 edge」のブラックオニキスをベースに、5色のオリンピックカラーを本体の随所に用い、壁紙・アイコンデザインも特別なデザインを採用した。背面には、オリンピックの五輪をあしらい、2016台限定を示すシリアルナンバーを刻印する。
 


オリンピックの五輪カラーをロック外観にも内部にも反映させた

 さらに、日本限定で、心拍数・走行距離・消費カロリーを測定する、フィットネストラッカー機能を搭載した完全コードレスのウェアラブルイヤホン「Gear IconX」が付属する。
 


ポーチスタイルのパッケージ、イヤホン型音楽プレーヤー「Gear IconX」が付属する

 「Galaxy S7 edge」は、約5.5インチのSuper AMOLED(有機EL)ディスプレイや、世界初デュアルピクセル技術を採用した約1220万画素のカメラ、3600mAhの大容量バッテリなどを搭載したサムスン製のハイスペックスマートフォン。2016年5月19日に、夏モデルとして発売した。OSはAndroid 6.0。サイズは幅約73×高さ151×奥行き7.7mm、重さは約158g。

 なお、「Galaxy S7 edge Olympic Games Edition」は、日本のほか、ブラジル、アメリカ、中国、ドイツ、韓国などで、それぞれ2016台限定で販売する。また、「Galaxy S7 edge Olympic Games Edition」と「Gear IconX」は、日本選手を含むリオオリンピックに出場する1万2500名の全選手に提供される。