2020年1月はWindows 7のサポート終了により、パソコンだけではなく、タブレット端末も販売を伸ばした。そのタブレット端末と親和性の高いスタイラスペン市場も連動し、年初から18年・19年を大きく上回る水準だったことが、家電量販店・ネットショップの実売データを集計する「BCNランキング」で明らかとなった。


 18年1月1日~7日を「100.0」とした販売数量指数推移を作成したところ、20年1月1週の指数は18年・19年を大きく上回る145.8を記録した(図1)。その3カ月後にあたる4月1週には、66.4と年初の半分にも満たない水準にまで大きく落ち込んだ。スタイラスペン市場で4割ほどを占有しているアップル製品の長期欠品や入荷未定になったことが大きな要因だ。4月の後半から同社の供給が徐々に回復、5月3週の数量指数は年初に次ぐ高い水準となる131.3まで回復。翌6月1週の指数は117.7と前週より減少したものの、18年・19年の同時期よりも高い水準を維持していることが分かる。

*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。

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  • ・スタイラスペン 販売数量指数推移
  • ・スタイラスペン メーカー別販売数量シェア
  • ・スタイラスペン 機種別ランキング

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