2026.10.16 18:30

生活

1台16役! 次世代の自動調理家電「マルチグリルクッカー GRISIA」 11月発売

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 タイガー魔法瓶は、1台16役として使える自動調理対応の多機能グリル「マルチグリルクッカーGRISIA〈グリシア〉CLX-A400」を11月21日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は4万9500円前後の見込み。

マルチグリルクッカーGRISIA CLX-A400

煮る・炒めるから揚げる、焼くまで1台で 低温調理も可能

 50種類のオートメニューと14種類の手動メニューを搭載し、スタートボタンを押すだけで多彩なメニューを調理できる。従来の自動調理家電が得意としてきた、煮る・炒めるといった調理に加え、ひっくり返す工程なしに香ばしい焼き色をつける「両面焼きグリル」機能を搭載。家庭料理の中でも、特に頻度と難易度が高い「焼き調理」にこだわり、プロ級の仕上がりを追求した。

 10月15日に開催した新製品発表会では、タイガー魔法瓶 調理事業 ブランドマネージャーの福富 博史氏が、製品開発の背景や自動調理家電の市場動向、製品特徴を説明。主なターゲットは、忙しさから、調理器具や工程をあえて省く「キャンセル調理」の潜在的ニーズを抱える30~40代の子育て世代。これまで見張りが必要だった「焼く」を自動化し、ひっくり返す工程をキャンセルするなど、ほったらかし調理可能な自動調理家電を、炊飯器、電子レンジに次ぐ新たな常設キッチン家電として提案していきたいと話した。
 
キッチン調理に関する調査データとともに、GRISIAの強みを紹介

 同時に、マルチグリルクッカーGRISIAは、「ガスコンロ」「IHクッキングヒーター」のみならず「トースター」「魚焼きグリル」の代替もできるため、「タイパ・コスパ」に加え、「スペパ(スペースパフォーマンス)」も良いと強調した。

 調理の仕組みとしては、本体上部に「二往復カーボンヒーター」、本体下部に「5つの高精度センサー」を搭載し、6方向の「全包囲加熱システム」を実現。約2秒で発熱、最高温度約400度(ガラス表面温度)で焼き上げが可能だ。さらに、カーボンヒーターとIHヒーター技術を上下に搭載し、業界初の「両面焼きグリル」を実現した。このため、インナーポットの上に置いた食材ほどカリッと仕上がるという。
 
長年培ってきた炊飯器のIH制御技術とトースターのヒーター技術を融合し、
調理に最適な温度制御ができるよう、新たに開発した

 1台16役の内訳は、グリル・煮込み・こんがり煮込み・こんがり上火・トースト・リベイク・高速・スロー調理・低温調理・無水調理・炒め・ノンフライ・ベイク・炊込み・冷凍食材調理・発酵。肉や魚、野菜を使った調理のほか、ホットケーキなどのお菓子作りまで幅広い料理に対応しており、手動調理時は30℃から90℃まで一度刻みで温度設定が可能となっている。オリジナルCOOKBOOK(クックブック)が付属し、レシピサイトには100種類以上のレシピを掲載する。
 
ひっくり返しは不要。上から開けられる構造もポイント
(写真は、実演デモで作った「彩り野菜とチキンのぎゅうぎゅう焼き」と「焼きそば」)

 カラーはマットブラック。そのまま食卓にも出せるインナーポットは最大3人分まで一度に調理できる容量を備えており、ふたを開けて上から食材を出し入れできる構造のため、オーブンレンジの天板や魚焼きグリルの焼き網のように、熱い調理部を手前に引き出す必要がない。
 
発売を記念して、2027年1月10日まで早期購入キャンペーンを実施する

 ふた内側は、汚れても拭き取りやすいフラットなガラス天面を採用。インナーポットは洗いやすい形状の深鍋構造とし、後片付けのしやすさにも配慮した。キッチンペーパーをセットすることで油を受け止める「油キャッチフィルター」を採用し、お手入れの負担を軽減した。においが気になるときに使える「クリーニングメニュー」も搭載する。
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