2026.9.18 06:00

スマホ・PC

東京ゲームショウ2026 もうすぐ一般公開日 ゲーミング製品は「AI活用」目立つ

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 コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は9月21日まで、幕張メッセ(千葉県千葉市)で東京ゲームショウ2026(TGS2026)を開催している。19~21日はいよいよ一般公開日となる。

19日から東京ゲームショウ 一般公開

ゲーミング製品にはAI活用による新機能が続々登場

会場の様子

 詳細発表時点での出展社数は759社(国内:484社 海外275社)、展示規模は3946小間。2025年実績を上回る51の国と地域からの出展が決定した。出展社一覧は公式サイトから確認可能だ。

 展示内容では、ファイナルファンタジーシリーズなどの著名なタイトルの展示が目を引く中、ゲーミングPCやモニターについては、AI活用の新機能が引き続き注目を集めていた。

 ここで、一部のブースについて、展示内容を紹介していく。

コラボモデルが続々 ガレリアブース

ガレリアブース

 サードウェーブが展開するガレリア(ブース番号:02-C21)は、ゲーミングPCというイメージも強いが、今回の出展では、ゲーム、クリエイティブ、AIの3本柱でブースを展開。

 AI向けモデルを一挙に10モデル発表するなど、注目が集まっているが、有名ゲームタイトルとのコラボレーションモデルも充実していた。

 ステージでのトークショーなども複数開催される予定だ。取材時はストリートファイター6のプロデューサー松本脩平氏とサードウェーブ社長兼COOの永井正樹氏がトークを繰り広げ、永井氏もかつてはストリートファイターをやりこんでいたなど、意外な一面も明らかとなった。
 
大型のAIPC(SMTRE-R59-GL)を新たに発売
 
自分の顔をアニメ調にし、PCを作成できるコーナーは注目が集まりそうだ 
筆者のようなビジュアルだとGTA風にも見えてしまう
 
スト6コラボPCと記念撮影に応じる松本氏(左)、永井氏(左から2番目)
 
FFコラボPCも2027年発売予定

FF最新作も遊べる 多種多様なモニターを展開するアイオーデータブース

アイオーデータブース

 アイオーデータブース(08-C23)は、意欲的なコンセプトモデルから、便利な機能の付いた新モデルまで、多種多様なモニターを展示。ファイナルファンタジーシリーズ最新作「ファイナルファンタジー レゾナンス」を試遊できるブースも設けられており、FF関連のノベルティもゲットできるチャンスもある。
 
 
ウルトラワイドモニター(参考展示)
 
5Kモニター(参考展示)
 
144Hz WQHDを発揮する便利なモバイルモニター(参考展示)
 
LCD-GD243UDシリーズ 画面酔いを抑える機能をモニター側に搭載し
プレー動画でも快適に視聴できるという
 
公式キャラ「ギガクリスタ」のステッカーなどノベルティも充実

16の記念モデルが一堂に会す ASUS ROGブース

ASUS ROGブース

 ブランド設立20周年を迎えたASUS ROG(06-N03)。ブースでは、16製品にも及ぶ特別な周年モデルが一挙に集まっている。また、ドイツで開催されたgamescom 2026で発表されたモデルなども試遊が可能となっている。
 
全16モデルに及ぶ20周年モデルが一度に見られるのはここだけ
 

 LINE友達登録で、豪華賞品が当たるくじ引きも開催しているとのこと。C賞のハンディファンはしっかりROG仕様になっているそうで、かなりレアだ。
 
LINE友達登録で豪華賞品が当たるくじ引きも開催

速すぎる アジア競技大会の公式SSD キオクシアブース

キオクシアブース

 今回TGSに初出展のキオクシア(08-C18)。SSDやメモリーを展開していることで知られているが、eスポーツが競技種目となっている「第20回 アジア競技大会(愛知・名古屋2026)」では、大会公式SSDを提供しているのだ。
 
EXCERIA PRO G2 SSD

 提供される「EXCERIA PRO G2 SSD」は特別ゲーミング用途ではないが、シーケンシャルリードで最大10000MB/s、シーケンシャルライトで最大9600MB/sの速度を発揮し、データの読み込みが速いのが特徴だ。ロード時間が短すぎて「速ッ!」と驚くゲーマーもいるのだという。
 
試遊ブースでロード時間の短さを体感できる

40周年を迎えたMSI AI機能備えたモニターなど展開 日本の2台だけのシミュレーターも体験可能

MSIブース
 

 MSIも40周年という節目を迎えているが、今回の目玉製品はゲーミングモニター「MAG X」だ。
 
MAG X

 AI専用チップを組み込んだことで、PC側に負荷をかけることなく、画面にAI処理を施すことができるのが大きな特徴。搭載の第5世代 QD-OLED パネルは、色のにじみを抑え、精細な描写ができるので、AIと組み合わせると、さらに没入感あふれる映像表現が可能となる。
 
AIビジョン機能で緑が青々と写っている

 ちなみに、画面下部のRGBライティングはゲーム上の体力ゲージと同期することも可能で、アクションゲームなどでは、プレーを邪魔することなく、直感的な情報の読み取りに役立てられる。
 
MOZA Racingが協力 日本に2台しかないシミュレーターも体験可能

 さらにブースでは、日本に2台しかないという本格的なレーシングシミュレーターを体験できる。路面状況がダイレクトに伝わってくることに加え、MSIのモニターの実力も同時に確かめられる。
写真ギャラリー

寺澤 克

Masaru Terasawa

SEOライター、インフラ業界紙記者を経て、BCNに入社。元eスポーツ担当で、現在はオーディオ、ガジェット類などを幅広く取材。カレーはスパイスからつくる面倒なタイプで、よく競輪選手と間違われる。大谷世代の端くれとして、原神とゼンゼロのmiHoYo二刀流に挑戦中。

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