2024.10.24 12:00
スマホ・PCASUS メタルなゲーミングキーボード カーボン製ボディのゲーミングマウス、プレミアムな製品多数発表! intel Z890チップセット対応マザボ14製品も一挙に展示
ASUS JAPANは10月22日に、メディア向けの「Intel Core Ultra対応マザーボード」、ゲーミングデバイス新製品「ROG Extreme」の発表会を同社の地下会議室で開催した。

発表されたのは、intel Z890チップセットに対応したマザーボード14製品と、ハイエンドゲーミングデバイス「ROG Extreme」シリーズの最新モデルなど5製品。
金属フレームのキーボードやボディがカーボンのマウス プレミアム間漂うハイエンド製品たち
ROGシリーズからは、5製品が発表。
●10月25日発売
ROG Harpe Ace Mini 1万8980円(市場想定売価)
ROG STRIX IMPACT III WIRELESS 9980円
●11月発売予定
ROG Azoth Extreme 価格未定
ROG Harpe Ace Extreme 価格未定
ROG Falchion Ace HFX 価格未定
金属フレームにボディは削り出しのアルミ 重厚感あふれるカスタムゲーミングキーボード

価格は非公表だが、担当者に「今までで見たことないぐらいの値段です」とまで言わしめるのは75%ワイヤレスカスタムゲーミングキーボード「ROG Azoth Extreme」。
ボディは削り出しのアルミニウムとなっており、フレームは金属製。ボディは12の工程を踏まないと制作できないとのことで、すでにここまででその価格の高さがうかがえる。金属きょう体となっているがワイヤレス性能については同社の独自ワイヤレス技術 ROG SpeedNovaにより、まったく影響が出ないそうだ。


なお、重量は2200gで、持ち上げてみると決して軽くはない。eスポーツプレイヤーにとって、ゲーミングデバイスはゲームを戦う武器のようなものだが、このモデルは、いざという時に本当に近接武器になってしまいそうなぐらい重厚感があり丈夫だ。
右上部分にあるOLEDタッチスクリーンは有機ELディスプレイ。ここはアニメーションを表示させたりとさまざまな表示に切り替え可能だ。側面にはコントロールノブがレイアウトされ、音量調節などのタッチスクリーンの機能切り替えはここで行う。

ポジショニングプレートはカーボン製で、ダンピングフォームは3層構造、金属製の板バネを採用することで、打鍵感は申し分ない。ちなみに軸は同社独自のROG NX Snow軸。ホットスワップにも対応し、Cherry MX軸に互換性がある。
このほか、裏面には、ネームプレートを配置。指で押すと取り外しでき、中にはタイピング感を調整できるガスケットマウントが隠されている。また、高さ調節用の脚はマグネット。高さの異なる三つの脚が付属するので、ワンタッチで取り換えられる。


接続はBluetoothと2.4GHz RF、有線の三つに対応し、バッテリー駆動は最大1600時間。充電しながらの使用、Bluethoothモードで3台同時接続もできる。ポーリングレートは付属のブースター使用で8000Hzを発揮する。
ボディがカーボンのゲーミングマウス ROG Harpe Ace Extreme

「フルカーボン」という単語は、モータースポーツや自転車競技でよく聞くが、それだけで競技性を匂わせる雰囲気がある。ゲーミングマウス「ROG Harpe Ace Extreme」はそのフルカーボンに近いモデルと言える。
カーボンファイバーと言えば、非常に軽量で耐久性が高いという特徴がある。その強度はアルミニウムの約2倍に相当するのだそう。同モデルはそんなカーボンをトップシェルと左右のボタンに使用した、軽量モデル。重量は、バッテリー込みで47gとなっている。
センサーにはROG AimPoint Pro光学センサーを採用し、解像度は100~4万2000DPI。追跡誤差は1%以下と高精度を誇る。ガラス製のマウスパッドでも性能に影響することはない。
スイッチには、専用の新型オプティカルマイクロスイッチを搭載し、1億クリックまで対応。
付属品にはガラス製スケートやグリップテープ、ポーリングレートブースターを用意。接続は2.4GHz RF、Bluetooth、USB有線の3種類。最大使用時間は2.4GHzで53~70時間、Bluetoothでは67~98時間となっている。

ゲーミングマウスHarpeAceのミニモデルとラピッドトリガー対応キーボード

「ROG Harpe Ace Mini」は従来モデルROG Harpe Ace Aim Lab Editionの小型モデル。全長が10㎜、幅が1mm、高さが2mm短くなっており、手が小さくてもより正確にマウスを動かせるようになった。
カラーはブラックとホワイトの2色展開で、最大使用時間は2.4GHz RF接続で79~105時間、Bluetooth接続で113~139時間。なお、別売りの「ROG Polling Rate Booster」を使用すれば、ポーリングレートを8000Hzまで高められる。

「ROG Falchion Ace HFX」はラピッドトリガー対応の65%アナログゲーミングキーボード。
ラピッドトリガーはスイッチをクリックした後に即座に入力がリセットされる機能だが、普段の文字入力などでは邪魔になってしまうこともある。しかし、同製品は、本体上部に切り替え用のトグルスイッチを用意することで、簡単にオンオフが可能。
キーには同社独自のルブ済み磁気スイッチ「ROG HFX MAGNETIC スイッチ」を採用。0.1~4.0mmの範囲で動作を調節することもできる。打鍵感にこだわり、シリコンフォーム3層、高機能ウレタンフォーム「PORON」を2層重ねた5層ダンパーを使用。ストローク時の振動や不快なピンクノイズを抑えられるという。
また、キーを同時押しすると直前の入力を優先する「Speed Tap Mode」を搭載し、FPSゲームでのWASDキーでの移動時でも、即座に移動方向を変更できるようになっている。さらに、USBポートを左右に二つ配置することで、キーボード&マウスでの操作がさらに容易に。机上でキーボードを斜めに構えるプレースタイルでもケーブルが干渉しにくくなった。
このほか、右サイドにはマルチファンクションボタンを搭載し、音量調整、メディア再生など、コマンドのカスタムも可能。ホコリを防ぐキーボードカバーも付属する。別売りの「ROG Polling Rate Booster」があればポーリングレートを8000Hzまで高められる。

モニター付きやホワイトカラー、性能面はもちろん、扱いやすさやを重視した製品の数々
マザーボードには14製品をラインアップ。
●10月24日発売
・ROG MAXIMUS Z890 EXTREME 16万9800円(市場想定売価)
・ROG MAXIMUS Z890 HERO 12万4800円
・ROG STRIX Z890-F GAMING WIFI 7万9800円
・ROG STRIX Z890-A GAMING WIFI 7万4800円
・TUF GAMING Z890-PRO WIFI 5万9980円
・TUF GAMING Z890-PLUS WIFI 5万4980円
・PRIME Z890M-PLUS WIFI-CSM 4万3980円
・PRIME Z890-P WIFI-CSM 4万6980円
・Z890 AYW GAMING WIFI W 4万7980円
・PRIME Z890-P-CSM 4万3980円
・Z890 MAX GAMING WIFI7 3万4980円
●11月中発売予定
・ROG MAXIMUS Z890 APEX 未定
・ROG STRIX Z890-I GAMING WIFI 未定
・ProArt Z890-CREATOR WIFI 未定
中でも注目だったのは、5インチのフルカラー液晶ディスプレイが搭載されているROG MAXIMUS Z890 EXTREME。thunder bolt5を初搭載。M.2SSDヒートシンクに3Dベイパーチャンバーを採用するのもビルトインマザーボードでは初とのこと(ASUS調べ)。このほか、ROG MAXIMUS Z890 APEX、ROG STRIX Z890-A GAMING WIFI、TUF GAMING Z890-PRO WIFI、Z890 AYW GAMING WIFI Wは、ホワイトカラーになっているなど、見た目のインパクトもなかなかだ。


機能面では、問題を突き止め、パフォーマンスを最適化する「DIMM Fit」(EXTREMEのみ)、NPUをオーバークロックしパフォーマンスを最大24%向上させる「NPU boost」、ゴールドフィンガーピンと信号回路を最適化しDDR5メモリのパフォーマンスを高める「NitroPath DRAMテクノロジー」(ROG MAXIMUS Z890 EXTREME、HEROのみ)などを搭載する。
「Easy PC DIY」をテーマに各パーツの着脱の手間も考慮した。VGAラッチが簡単に開く「PCIe Slot Q-Release Slim」、スライドするだけでSSDを固定できる「M.2 Q-slide」、工具不要で取り付けられる「M.2 Release」「M.2 Q-Latch」など、性能には直接影響しない部分にも工夫を凝らしている。
性能に直接影響しないという点で言えば、取り付けられたパーツの銘柄などまですべて見える化できる「BIOS Q-DASHBOARD」機能も便利そうだ。例えば、一覧の中からPCファンを選択すると、ファン自体の制御画面に飛ぶこともできる。
このほかIntel WiFi-7への対応、PCIe 5.0への最適化、AIを活用した「AI OverClocking」「AI Cooling II」「AI Networking II」「ASUS AI Advisor」といった最適稼動を可能とする各種機能を搭載する。
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