パナソニックは11月上旬に、家庭用高周波治療器「コリコラン」シリーズの新機種として、高周波の照射面積を従来機種(EW-RA550、EW-RA560・EW-RA561)と比較して約1.6倍に拡大し、より広い範囲の治療を可能にした「コリコランワイド3D」を発売する。カラーは、肩専用のEW-RA560がブラック、グレージュの2色、腰専用のEW-RA561はブラックのみ。価格はオープン。
「コリコランワイド3D」(EW-RA560)の装着イメージ
あわせて、装着感に配慮した軽量薄型によって、快適な使用を可能にしている。
装着感に配慮した軽量薄型の本体
さらに、「コリコラン」シリーズ初となる腰専用モデル(EW-RA561)を用意するほか、小型かつ電源が不要な新「高周波チェッカー」が付属する。
腰専用モデル(EW-RA561)の装着イメージ
音や刺激、ニオイがなく長時間の“ながら”で手軽にコリ治療
「コリコランワイド3D」は、「コリコラン」シリーズ最多となる20個の高周波デバイスを搭載し、立体的に高周波を照射できる設計によって、肩と腰それぞれの部位に特化した形状を採用するとともに、コリの原因筋にあわせて高周波デバイスを最適配置することで、患部の血行を促進してコリを改善する。あわせて、装着感に配慮した軽量薄型によって、快適な使用を可能にしている。
さらに、「コリコラン」シリーズ初となる腰専用モデル(EW-RA561)を用意するほか、小型かつ電源が不要な新「高周波チェッカー」が付属する。





