急速充電とリモート操作に対応! ポータブル電源「DJI Power 1000 V2」
DJI JAPANは、ポータブル電源「DJI Power 1000」の強化版となる「DJI Power 1000 V2」を6月10日に発売した。
DJI Power 1000 V2
家庭でのバックアップでの使用や緊急時には、最大5台の拡張バッテリー(容量は2048Wh)が接続でき、1万1264Whまでの容量拡張が可能で、家庭用電力のニーズに応える電源供給を実現する。
本体には、最大140WのUSB PD 3.1急速充電に対応した、USB Type-C×2基を備えており、計280Wの電力を供給できるので、USB Type-Cを搭載したほとんどのデバイスの電力需要を満たせるほか、ノートPCの充電も可能になっている。
別売の充電ケーブルと組み合わせて、DJI Power SDC超急速充電機能を使用することで、DJI製ドローンのバッテリーを急速充電できるほか、本体への給電方法は家庭用電源、太陽光発電、車のシガーソケットから選べる。
スマートフォン用アプリ「DJI Home」を使用すれば、本体をスマートフォンやタブレット端末から制御可能で、シンプルで使いやすいインターフェースを通じて、AC出力のオン/オフの切り替えやパラメーターの調整、電力状況のリアルタイムでの監視などができるほか、拡張バッテリなどのパラメーター表示や調整にも対応する。

1024Whのバッテリー容量
DJI Power 1000 V2は、容量1024Whの大容量バッテリーながら重さは14.2kgで、2600Wの電力を安定して供給できる。急速充電にも対応し、スマートフォンを56分でフル充電、37分でも約80%充電可能となっている。家庭でのバックアップでの使用や緊急時には、最大5台の拡張バッテリー(容量は2048Wh)が接続でき、1万1264Whまでの容量拡張が可能で、家庭用電力のニーズに応える電源供給を実現する。
本体には、最大140WのUSB PD 3.1急速充電に対応した、USB Type-C×2基を備えており、計280Wの電力を供給できるので、USB Type-Cを搭載したほとんどのデバイスの電力需要を満たせるほか、ノートPCの充電も可能になっている。
別売の充電ケーブルと組み合わせて、DJI Power SDC超急速充電機能を使用することで、DJI製ドローンのバッテリーを急速充電できるほか、本体への給電方法は家庭用電源、太陽光発電、車のシガーソケットから選べる。
スマートフォン用アプリ「DJI Home」を使用すれば、本体をスマートフォンやタブレット端末から制御可能で、シンプルで使いやすいインターフェースを通じて、AC出力のオン/オフの切り替えやパラメーターの調整、電力状況のリアルタイムでの監視などができるほか、拡張バッテリなどのパラメーター表示や調整にも対応する。