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会社員・公務員の7割が「退勤後の仕事連絡に対応」 仕事とプライベート「実は切り替えられてない」

ヘルスケア

2022/10/05 18:00

 Endianは10月3日に、同社の展開するリラクゼーションドリンク「CHILL OUT(チルアウト)」が、全国の20~49歳の会社員・公務員1000名を対象に実施した、リラックス習慣に関する調査の結果を発表した。同調査は、9月14日~15日の期間に行われている。

会社員・公務員の8割超が仕事とプライベートを「切り替えられている」と回答

 調査対象者に、仕事とプライベートの切り替えができていると思うかを尋ねたところ、8割超が「仕事モードとプライベートモードを切り替えられている」と回答した。
7割超の会社員・公務員が退勤後も「仕事の連絡に対応」

 一方で、7割超が「退勤後も仕事の連絡に対応している」と答えている。
仕事が終わった後のリラックス方法として取り入れたことのあるもの

 仕事が終わった後のリラックス方法として、これまでに取り入れたことのあるものとしては(複数回答)、「テレビ・動画を見る」「おいしいものを食べる」「眠る・目を閉じる」が上位を占めた。
ITエンジニアの多くが脳科学的にあまりよくないリラックス習慣を取り入れていることが明らかに

 仕事が終わった後、どのようなリラックス方法を習慣として取り入れているかを職業別でみると、「ITエンジニア」の多くは脳科学的にあまりよくない習慣を取り入れており、とりわけ「テレビ・動画を見る」は全体平均(約27%)の約1.5倍となる、約41%に達している。そのほか、筋トレ・スポーツといった激しい運動も全体平均(約16%)と比較して10ポイント以上高い約27%が取り入れていると回答した。また、ゲームも全体平均より5ポイント以上高い、約18%が取り入れているという。
41%が仕事終わりのリラックス習慣「ない」と回答

 仕事終わりのリラックス習慣の有無を尋ねた質問では、約41%が仕事終わりにリラックスする習慣が「ない」と回答した。
仕事終わりのリラックス習慣がない理由

 仕事終わりのリラックス習慣が「ない」理由としては(複数回答)、「何をしていいかわからない」(30%)がもっとも多く、「忙しいから」(21%)がそれに続いている。
特設サイト「チルするすゝめ」

 こうした調査結果を受けて、「CHILL OUT」は10月3日に、リラックスタイムにまつわる情報を発信するウェブサイト「チルするすゝめ」を公開した。
「無理せずチルする? キャンペーン」第1弾

 あわせて、10月3日~23日23時59分の期間に、CHILL OUT公式Twitterアカウント(@chillout_01)をフォローして、対象のキャンペーン投稿を引用リツイートすることで、CHILL OUT6缶入りBOXが抽選で500名に当たる「無理せずチルする? キャンペーン」第1弾が行われる。

 さらに、10月24日12時~31日23時59分には、同じくCHILL OUT公式Twitterアカウントをフォローして、対象のキャンペーン投稿を引用リツイートすることで、セブン-イレブンで使えるCHILL OUTの半額クーポンが抽選で5万名に当たる「無理せずチルする? キャンペーン」第2弾も実施する。

 なお、第1弾、第2弾ともに引用リツイート数に応じてオリジナルグッズなどが当たる、「Wチャンスキャンペーン」も同時開催される。
Coke Onキャンペーン

 そのほか、10月3日~11月27日23時59分には、コカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」を、対応する自動販売機に接続して、CHILL OUTを購入することで、CHILL OUT1本無料チケット、または「Coke ON」スタンプのどちらかが全員にもらえる「Coke Onキャンペーン」も実施する。