チョコボールでプログラミング!? 森永製菓の新アプリ「キョログラミング」公開

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2022/03/02 11:30

 森永製菓は2月28日に、「チョコボール」の粒やパッケージを読み取ることで、プログラミング体験ができるアプリ「キョログラミング」を公開した。また「チョコボール」ブランドから、新商品「キョログラミングチョコボール<ビスケット>」を、3月1日~6月末(予定)の期間限定で発売する。価格は86円。

「チョコボール」の粒やパッケージを読み取って
プログラミングを体験できるアプリが登場

 「キョログラミング」アプリを起動すると、3DCGのキョロちゃんが登場し、図形をつなぎあわせてプログラミングするビジュアルプログラミング言語を使用して、好みのキョロちゃんを育成・進化させていく。
 
プログラミングによってキョロちゃんが進化

 チョコボールの粒やパッケージの読み取りによって、全50パターン(今後のアップデートによる追加分も含む)の「こうどう」を覚えさせることが可能で、覚えた「こうどう」をプログラミングしていくことで、全22パターンの姿に進化させられる。
 
チョコボールの粒やパッケージの読み取りで
キョロちゃんが「こうどう」を覚える
 
覚えた「こうどう」はプログラミングが可能

 読み取り対象商品は、「チョコボール<ピーナッツ>」「チョコボール<キャラメル>」「チョコボール<いちご>」「キョログラミングチョコボール<ビスケット>」「チョコボール<プチパック>」。
 
キョログラミングチョコボール
<ビスケット>

 「キョログラミングチョコボール<ビスケット>」は、ザクザク食感のビスケットにゴリゴリ食感の玄米ローストをチョコと一緒にコートした。スマートフォンをモチーフに、表情違いの3Dキョロちゃんをあしらった、4種類のパッケージを用意している。