この冬注目したいセブン-イレブンの和スイーツ、懐かしくてほっこりする3選

レビュー

2021/11/21 15:00

 ほっこりするようなどこか懐かしい味は保ちつつも常に進化し続けている、コンビニの和スイーツ。今回はセブン-イレブンのおすすめ3商品を購入してみた。普段は洋菓子派の方にもぜひおすすめしたい万人に愛されるであろう癒しの味ばかり。冬のご褒美としてぜひチェックしてもらいたい。

カップ入りで食べやすいセブン-イレブンの和スイーツ。
200円~300円で購入可能

和洋の組み合わせがたまらない新感覚のぜんざい

子どもから大人まで楽しめそうなラインアップ

 今回購入したのは「わらび餅と白玉のクリームぜんざい」「宇治抹茶ばばろあ」「ひとくちきなこわらび餅 黒蜜入り」の3種類。和スイーツの定番とも言えるが、クリームがたっぷり入っているものもあり、和洋の組み合わせの是非にも注目したい。
 
「わらび餅と白玉のクリームぜんざい」300円。
1包装ああたり317kcal

 和スイーツといったら欠かせないのが、ぜんざい。「わらび餅と白玉のクリームぜんざい」はあんこと白玉だけでなく、わらび餅とクリームまでトッピングされた、おいしいものの福袋のような一品だ。

 つるりとした白玉とたっぷりのきな粉がまぶされたわらび餅、くちどけ滑らかなクリームが、あんこが隠れてしまうほどたっぷりと詰め込まれている。一つひとつはやさしい甘さで主張は強くない。しかしその素朴な味わいがくせになり、それぞれ1ケースずつほしいほどにスプーンが止まらなくなってしまった。
 
原材料にはつぶあんとあるが、少しこしあんを混ぜたようなテイスト

 トッピングの下からはこれまたたっぷりのあんこがおでまし。つぶの香ばしさをしっかりと感じられるつぶあんがベースだが、しっとりとしたこしあんのような味わいも同時に楽しめた。こちらも甘さは控えめ。全ての具材が一緒に食べるのにちょうど良い甘さに設計されているようで、組み合わせを楽しみながらいただくのにぴったりだ。特に牛乳の甘さをしっかり感じられるミルキーなクリームが意外にもどの材料ともマッチ。懐かしさのなかに新しい味わいを運んできてくれる。

抹茶好きに絶対おすすめしたい! 濃厚な宇治抹茶のばばろあ

「宇治抹茶ばばろあ」278円。1包装あたり262kcal

 根強いファンが多い抹茶スイーツにも注目。抹茶が隠れるほどにクリームが乗った「宇治抹茶ばばろあ」はクリームと抹茶のババロアのみのシンプルな一品。上から見ると一面クリームで覆われているが、横から見るとたっぷりの抹茶ババロアが入っていることがわかる。
 
真っ白なクリームと鮮やかな緑色の抹茶のコントラストが美しい

 口どけなめらかなクリームはぜんざいに入っていたものと同じくミルキーで滑らかな舌触り。口のなかでふわっと溶ける食感にこれだけで満足してしまいそうだ。そしてなんといっても注目したいのが抹茶ババロアの濃厚さ。クリームとは対照的に抹茶の味が強く、渋みと甘みが同時にがつんとやってくる。抹茶好きにも自信を持ってすすめたくなるほど、しっかりと抹茶の味わいを感じられるのが魅力だ。やさしいクリームの甘さと抹茶の濃厚な渋みは相性抜群。1ケース食べ終わったあとは充実感でいっぱいになった。

ちょっとしたおやつにぴったり。懐かしい味わいのわらび餅

「ひとくちきなこわらび餅 黒蜜入り」203円。1包装あたり222kcal

 和菓子の定番わらびもち。とはいえ単品で気軽に購入する機会は意外と少ないのではないだろうか。わらび餅だけを贅沢に楽しみたいときにおすすめなのが「ひとくちきなこわらび餅 黒蜜入り」。黒蜜を包んで香ばしいきな粉をまぶしたわらび餅が7個ほど入っている。見た目からもわかるたっぷりかかったきな粉は香ばしく、あまり甘さは感じられない。
 
わらび餅の中には黒蜜がたっぷり隠されている

 わらび餅はもちもちとぷるぷるの二つの食感のちょうど中間くらいの弾力。餅自体には黒蜜の味わいを感じられなかったが、噛んでいくとなかからとろりとした黒蜜が出て来るのだ。個人的にはもう少しきな粉に甘さがほしいところ。しかし、黒蜜の存在感が大きいので餅にしっかりときな粉をまぶしていただけば、やさしくてほっこりする味わいを楽しむことができた。ちょっとしたおやつに常備しておきたいスイーツだ。(エフェクト・霜越緑)


※記事中の価格は購入時もの

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