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テレワーク時代に求められるPCの条件は? 変形型ノートの最先端「dynabook V8」が示す新たな可能性

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2021/06/30 17:30

 日本のビジネスパーソンの働き方改革は、この一年で大きく進捗した。テレワーク中心で一週間以上出社しないことも当たりまえ…そんな職場も増えているのではないだろうか。そんなタイミングでPCの買い替えを検討する人にとって悩ましいのが、新型コロナ収束後の働き方をどう考えるかだ。2年目に入ったテレワーク環境をより充実させつつ、再び毎日出勤という生活スタイルに戻ったときのことも考慮したい。そんなユーザーに注目してほしいのが、Dynabookの13.3型 5 in 1 プレミアムPenノートPC「dynabook V8」だ。

インテルEvoプラットフォームに準拠する「dynabook V8」。
性能の高さはもちろん、独自性を数多く備えているのが特徴

今年の春商戦もPCは好調! ビジネスとプライベートで利用用途が拡大

 ノートPC市場は2020年4月にテレワーク需要が急伸した。今年はどうなのだろうか。「BCNランキング」に基づく販売動向を分析すると、実は昨年4月と比べ、今春の市場はほぼ同程度で推移している。夏から秋にかけて販売台数は落ち着いていたが、年末商戦から上昇。仕事や学業で使うため、PCを新調する家庭は引き続き多いと言える。
 
2020年4月の販売台数を「1」としたときのノートPC販売台数指数の推移

 家族の在宅時間が増えたことで、家族それぞれがPCを利用したいと考える時間は増えている。特に子供のオンライン授業は受けさせないわけにもいかないし、大学生ともなると自分専用のPCを持って授業だけでなく、就職説明会やセミナー、面接もオンラインというケースがほとんどだ。

 日用品の買い物でさえ出かけることなく通販サイトで済ませたり、家族・友人とビデオ会議システムなどで通話したりする機会も増えている。ネット動画やネットゲームはいまや見慣れた光景だ。スマートフォンの画面では小さくて物足りない、見づらい、PCの画面で見たいというニーズが高まり、買い物やコミュニケーションに利用するデバイスとしてPCの割合が増えてきている。こうして見ると、ビジネスとプライベートの両面で多くのニーズを満たせるPCが望まれていることが分かる。

バーチャル背景も気軽に楽しめるハイスペック

 前置きが長くなったが、Dynabookの「dynabook V8」は、パワーとモビリティにすぐれ、ビジネスでもプライベートでも活躍する。液晶画面が360°くるりと回転してタブレットにもなるコンバーチブルタイプで、5-in-1は「Note PCスタイル」「Tabletスタイル」「Penスタイル」「Monitorスタイル」「Flatスタイル」の5つのスタイルが1台で利用できることを指す。

 CPUは第11世代インテル Core i7 1165G7(Tiger Lake)を搭載し、グラフィックスはCPU内蔵のIntel Iris Xeグラフィックス、メモリは16GBを積む。ノートPCとしてはかなり高い性能なので、画像編集やゲームなどの高負荷な作業でも不安がない。オンライン会議のバーチャル背景は意外とマシンパワーを使うので、オンライン会議を快適にしたい人はCPUやグラフィックスなどの基本性能も気にするべきだ。

 ストレージはSSDで512GBを確保。「MS Office Home & Business 2019」をプリインストールする。画面サイズは13.3型で、解像度は1920×1080ドット(フルHD)。本体サイズはW約303.9×D約197.4×H約17.9mm、重さは約979gで、バッグに余裕で収まり、一日持ち運んでも疲れない。本体外観は落ち着いたプレミアムブラックに、ロゴとヒンジ部分のレッドがアクセントになっている。派手過ぎない高級感のあるデザインで、老若男女を問わず使えるはずだ。
 
シックな黒い本体に、ロゴとヒンジのレッドが浮かび上がるような存在感を醸していてオシャレ

 インターフェースは本体の左右に配置され、前面と背面は何も配置していない。右側面に電源ボタン、USB Type-Aとmicro SDのスロット。左側面にセキュリティロック、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、マイク入力/ヘッドホン出力となる。
 
電源ボタンはキーボード面ではなく右側面に備える
 
左側面。HDMI端子を備え、外部ディスプレイへの出力は
最大3840×2160ドット/30Hz(HDMI 4K)/1,677万色、HDCPに対応

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