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ブルーエアの空気清浄機「Blueシリーズ」に初のセンサー搭載、空気に合わせて自動運転

 セールス・オンデマンドは12月10日、スウェーデンの空気清浄機「Blueair(ブルーエア)」のラインアップを拡充し、リビング用の「Blue 3410」(適用床面積~35畳)と、コンパクトサイズの「Blue 3210」(適用床面積~15畳)を発表。2021年1月14日に発売する。ブルーエア公式サイトと一部オンラインショップでは予約を開始する。

コンパクトサイズの「Blue 3210」(左)とリビング用の「Blue 3410」

 新製品は、Blueシリーズで初となるセンサーを搭載。部屋の空気の状態に合わせて運転スピードを自動で調整する「オートモード機能」と、空気の状態を3色のLEDランプで知らせる「空気環境ステータスランプ」の二つの機能を搭載した。

 また、本体を包んで洗い替えできるファブリック製のプレフィルターは、北欧の自然をイメージしたシックな5色を揃えた。本体もマットな質感に仕上げた。
 
カラーはシックな5色をラインアップ

 さらに、円柱形のコンパクトボディが特徴の「Blue Pure 411」をベースにしたデザインを採用。性能面でも、粒子イオン化技術と高性能フィルタレーションシステムを組み合わせたブルーエア独自の基幹技術「HEPASilentテクノロジー」も搭載し、花粉やPM2.5、ハウスダスト、ウイルスや菌など、0.1μmまでの微粒子を99.97%除去する。
 
「HEPASilentテクノロジー」

 ブルーエアストアの税別価格は、Blue 3410が3万5000円、Blue 3210が2万2000円となる。フィルターはBlue 3410用が2500円、Blue 3210用が2000円。