LINE Payとビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)、三井住友カードの3社は3月26日、先行案内受け取り手続き完了者を対象に、「Visaのタッチ決済」に対応するクレジットカード「Visa LINE Payクレジットカード」の申込受付を2020年4月下旬から順次開始すると発表した。

昨年8月30日~9月30日に募集した先行案内の受け取りが完了した人が対象

 Visa LINE Payクレジットカードの発行に向けて結んだオリエントコーポレーション(オリコ)とLINE Payの業務提携契約が解消されるなど、紆余曲折を経たが、ようやく具体的な発行時期と詳細が決定した。

 オリコに代わり、パートナー会社として三井住友カードが参画。LINE Payと三井住友カードはVisaとの戦略的提携関係を生かしつつ、広範囲にわたってさまざまなサービスを展開していく。

 先行案内は19年8月30日~9月30日に募集したもので、今後LINE公式アカウントから申し込みについての通知を送る。なお、申し込みはLINE Payサービス内、カード公式サイトで受け付ける。
 
初公開するスタンダードデザイン(6月頃から順次開始予定)

 年会費は初年度無料、2年目以降は年間1回以上のカードショッピング利用で無料、利用なしの場合は税別1250円。ポイント還元については、21年4月30日までは支払いのつど、LINEポイントで3.0%を還元する。
 
東京2020オリンピックエンブレムデザイン

 スタンダードデザインは、LINEカラーを含む、WHITE/GREEN/YELLOW/BLACKの4色。LINE Payからのみ申し込みが可能な東京2020オリンピックエンブレムデザインはRED/BLUEの2色。

 5月1日から、LINE Payに連携してスマートフォン決済にも利用可能。支払いと同時にLINEアカウントから決済通知を受け取るなど、他の独自機能は順次追加していく。