新生銀行は8月29日に、NTTドコモの「ドコモ レンディングプラットフォーム」を活用したドコモユーザー向けの新しい融資サービス「新生銀行スマートマネーレンディング」の取り扱いを開始した。保証業務はNTTドコモ、再保証業務は新生銀行グループの新生フィナンシャルが担う。

ドコモ レンディングプラットフォームを活用した第1弾サービスとなる

 「新生銀行スマートマネーレンディング」では、融資金の出金にセブン銀行ATMを利用すると、ユーザー名義の銀行口座または「ドコモ口座」に振り込まれ、申し込みから借り入れまで全ての手続きをスマートフォン一つで完結できる。借入可能金額は10~100万円。

 ドコモが提供する融資サービス利用者向けスマホアプリ「レンディングマネージャー」を通じて、借り入れ状況や銀行口座の収支の確認が可能で、借り入れにあたってのシミュレーション機能や、返済のタイミングを知らせるアドバイス機能を用意し、計画的な利用をサポートする。
 
ドコモのスマホアプリ「レンディングマネージャー」の画面イメージ

 借入金利の設定には「ドコモスコアリング」を活用し、所定の審査を経て最終的な貸付条件を決定する仕組み。マネーフォワード連携で年0.2%、ドコモ回線の契約期間年数に応じて最大年1.0%、あわせて最大年1.2%金利を優遇する。また、「新生ステップアッププログラム」の対象となっており、20日時点の借入残高が1円以上で、新生総合口座パワーフレックスを引落口座に登録していると、翌々月からステージが「新生ゴールド」となる。
 
「ドコモスコアリング」の全体像

 ドコモは、今後、ドコモ レンディングプラットフォームの拡充を図り、金融機関向けに提供していく。なお、ドコモ レンディングプラットフォーム/ドコモスコアリングの提供にあたり、ドコモ契約者の同意なく信用スコアを算出し、提携企業など第三者に提供することはない。