ハイセンスジャパンは11月13日、東芝映像ソリューションの“レグザエンジン NEO”を搭載した、BS/CS 4Kチューナー内蔵の4Kスマートテレビ「50A6800」(50V型)と「43A6800」(43V型)を12月初旬に発売すると発表した。新4K衛星放送と地デジ、BS・110度CSのそれぞれ3チューナーを搭載。裏番組の2番組同時録画に対応する。参考価格は、50V型が10万円前後、43V型が9万円前後の見込み。

ハイセンスジャパンのレグザエンジン搭載、
BS/CS 4Kチューナー内蔵の4Kスマートテレビ「50A6800」(下段)と「43A6800」

 レグザエンジン NEOは、レグザとの共同開発により生まれた高性能映像エンジン。4Kのポテンシャルを最大限に高め、「観やすさ」を重視した鮮やかな高画質を追求した。また、HDR 10やHLGなど最新のHDR規格に対応するほか、フレーム間を補間することで連続性のある滑らかな映像を実現する「SMR(Smooth Motion Rate)」技術を備える。

 サウンド面では、最大7.1ディスクリートチャンネルによる高品位サラウンドサウンド「ドルビーオーディオ」を搭載し、奥行きと力強さのあるリアルなサウンドを再現する。「低遅延ゲームモード」は、最小遅延が約0.83msec(0.05フレーム)で、ボタンを押してから表示されるまでの遅延が少なく、FPSや格闘ゲームなどに最適。HDMI 2560×1440 60p出力のゲームに対応し、高精細なゲーム映像を滑らかに映す。
 Googleアシスタントを搭載したGoogle Homeなどのスマートスピーカーに対応し、テレビをハンズフリーでコントロールできる。さらに、テレビを買い替える際、対応テレビなら録画番組の引っ越しも簡単。対応レコーダーに接続すれば録画番組をブルーレイディスクに残すことができるほか、コンテンツ保護技術「SeeQVault」にも対応する。

 同日に開催された発表会であいさつに立ったハイセンスジャパンの李文麗代表取締役は、「今回のメインテーマは、今までに無かった東芝とハイセンスの融合による『新しい変化』の第一弾。これからハイセンスジャパンは新しく生まれ変わる」と述べた。
 
ハイセンスジャパンの李文麗代表取締役

 ハイセンスジャパンは今後、レグザエンジンNEO搭載のULEDも展開する予定。来期にはエアコンも日本市場へ導入するという。