アイリスオーヤマは11月8日、スマートスピーカーと連動する家電「スマートスピーカー対応LEDシーリングライト」「スマートスピーカー対応LED電球」を発表した。LEDシーリングライトを12月10日に、LED電球を11月30日に発売する。

スマート家電の第2弾となるLEDシーリングライト

 スマート家電の発売は、2017年4月に発表した「ルームエアコン」に続く第2弾となる。LEDとして1万2000以上のアイテムを揃えるアイリスオーヤマにとっては主力事業だが、LED照明の普及率はシーリングライトで35%、電球で55%とまだ伸びしろがある(アイリスオーヤマ調べ)。そのため、省エネ性能や品質の向上に加えて、スマート機能などの付加価値で市場拡大を目指すことにした。
 
LEDの普及率はシーリングライトで35%、電球で55%

 両製品は、いずれも無線LANを内蔵し、スマートスピーカーや専用アプリから照明の電源オン/オフや調光・調色をコントロールできる。専用アプリであれば、外出先からの操作も可能。対応スマートスピーカーは、Amazon EchoシリーズとGoogle Homeシリーズ。
 
スマート機能の仕組み

 高い省エネ性能に寄与する独自開発の「メタルサーキット構造」も採用している。発光部全体にLEDチップを広く配置できるため、まぶしくない均一の光が生まれるというメリットもある。

 スマートスピーカー対応LEDシーリングライトは、デザインフレームタイプと薄型タイプの2種類。さらに、その中で調光タイプと調光・調色タイプを用意した。適用畳数は、デザインフレームタイプで8畳/12畳用、薄型タイプで6畳/8畳用となる。税別の販売価格は1万3800円から。

 スマートスピーカー対応LED電球は、調光、調光/調色、調光・RGBW調色の3タイプ。税別の販売価格は3980円から。

 同社では、初年度でシーリングライトが5万台、電球が10万球の販売目標を掲げている。