ラトックシステムは9月11日、スマート家電コントローラ「RS-WFIREX3」と、NTTドコモが提供するAIエージェントサービス「my daiz(マイデイズ)」との連携を開始した。

my daizアプリを利用した音声操作のイメージ

 スマート家電コントローラ「RS-WFIREX3」は、自宅の無線LANに接続して、スマートフォンから家電を操作するデバイス。赤外線制御なので、既存のテレビやエアコン、照明などをそのままスマート家電のように使用できる。さらに、AIエージェントサービスやスマートスピーカーとの連携によって、音声操作も可能になる。
 
RS-WFIREX3

 今回の連携開始によって、my daizアプリで「家電くん」を呼び出し、音声で「マイデイズ、テレビをつけて」「マイデイズ、冷房28度でつけて」「マイデイズ、明るくして」などと話しかけると、あらかじめ登録した家電(テレビ/エアコン/照明、各1台ずつ)を操作できるようになった。また、「リモコンで操作」と話しかけるとスマートフォンの画面にリモコンが表示され、タッチ操作が可能になる。登録可能な台数はカテゴリごとに各1台。今後、さらに家電の操作範囲の拡充など、バージョンアップを行っていく。

 「my daiz」は、スマートフォンやタブレット端末向けに、AIがユーザー1人1人の行動や状況を学習し、ドコモやパートナー企業のエージェントであるメンバーが、それぞれのユーザーにあった情報やサービスを適切なタイミングで届けるサービス。iPhone/iPadはドコモ回線以外でも利用でき、今秋からは他社のAndroid端末でも利用可能になる予定。