2018.7.26 18:35
スマホ・PC「+Style」から格安ホームIoT家電、ロボット掃除機などで裾野を拡大
ソフトバンク コマース&サービスが運営するIoTプラットフォームサービス「+Style」は7月26日、ホームIoT関連の新製品を発表した。これまでのラインアップにはガジェット系のアイテムが多かったが、今回投入したのはロボット掃除機やルームランプなどの生活家電。伸びしろのあるスマートホーム向けのアイテムを展開することで、ユーザーのさらなる拡大を狙う。
「+Style」の新製品はスマートホーム向けの生活家電
2016年3月に事業がスタートした「+Style」は、アイディアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム。取り扱っているアイテムがIoTを切り口としていることも特徴だ。昨今はIoTに対する世間の関心も高まっており、プロジェクトの数はこの半年でこれまでの約3倍に増加しているという。
「+Style」のプロジェクト数は半年で約3倍まで増加
「+Style」の製品というと、これまでは落とし物防止のスマートトラッカーなど、ガジェット系のアイテムが多かったが、今回は国内における個人消費者向けIoT市場における「スマートホーム家電」の成長率に注目。
IDC Japanは「スマートホーム家電」は個人消費者向けIoT市場で最も伸びると予想している
+Style事業責任者の近藤正充氏は「日本ではまだこれからだが、米国ではスマートスピーカーの世帯普及率は16%に達し、利用者の過半数が『スマートスピーカーのない生活には戻れない』と回答している」という調査結果を紹介。「スマートスピーカーとスマートホーム家電は両輪で成長していく分野」との考えを示した。
米国におけるスマートスピーカーの浸透率に言及する+Style事業責任者の近藤正充氏
新製品は「スマートロボット掃除機」「スマートモスキートキラー」「スマートアロマディフューザー」「スマートルームランプ」「スマートLED ストライプライト」の5製品。
左上から時計回りに「スマートアロマディフューザー」「スマートロボット掃除機」「スマートルームランプ」「スマートモスキートキラー」「スマートLED ストライプライト」
製品はいずれも+Styleがピックアップした海外メーカーのものだが、日本語マニュアルやメールサポートを用意し、日本仕様に最適化。いずれも「Amazon Alexa」と「Google Home」に対応している。発表会では、お笑いコンビのさくらだモンスターが各製品を紹介&実演。スマートスピーカーと連携させることで、いかに生活が便利になるかをアピールした。
さくらだモンスターが各製品を紹介&実演
掃除機と水拭きの両方ができる「スマートロボット掃除機」など、機能にもそれぞれの特徴があるが、注目したいのは価格戦略だ。税込でスマートロボット掃除機は2万1800円、スマートモスキートキラーは2700円、スマートアロマディフューザーは4800円、スマートルームランプは3700円、スマートLEDストライプライトは3000円とかなりお手頃。さらに8月3日まで「発売記念キャンペーン」で大幅に値下げし、スマートロボット掃除機は7000円安い1万4800 円、そのほかの製品も200~500円安い価格で販売する。
販売チャネルは+Style直販サイト、Amazon.co.jp、Yahoo!ショッピング。近藤氏は「まずはECサイトで動向を分析し、いずれは家電量販店やキャリアショップでも展示していきたい」とリアルショップでの販売にも意欲をみせる。テクノロジーに感度の高いユーザーを中心に注目を浴びてきた+Styleが、新製品でどのように裾野を広げられるか。プロダクトだけでなく、価格・販売戦略にも注目していきたい。(BCN・大蔵 大輔)
2016年3月に事業がスタートした「+Style」は、アイディアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム。取り扱っているアイテムがIoTを切り口としていることも特徴だ。昨今はIoTに対する世間の関心も高まっており、プロジェクトの数はこの半年でこれまでの約3倍に増加しているという。
「+Style」の製品というと、これまでは落とし物防止のスマートトラッカーなど、ガジェット系のアイテムが多かったが、今回は国内における個人消費者向けIoT市場における「スマートホーム家電」の成長率に注目。
+Style事業責任者の近藤正充氏は「日本ではまだこれからだが、米国ではスマートスピーカーの世帯普及率は16%に達し、利用者の過半数が『スマートスピーカーのない生活には戻れない』と回答している」という調査結果を紹介。「スマートスピーカーとスマートホーム家電は両輪で成長していく分野」との考えを示した。
新製品は「スマートロボット掃除機」「スマートモスキートキラー」「スマートアロマディフューザー」「スマートルームランプ」「スマートLED ストライプライト」の5製品。
製品はいずれも+Styleがピックアップした海外メーカーのものだが、日本語マニュアルやメールサポートを用意し、日本仕様に最適化。いずれも「Amazon Alexa」と「Google Home」に対応している。発表会では、お笑いコンビのさくらだモンスターが各製品を紹介&実演。スマートスピーカーと連携させることで、いかに生活が便利になるかをアピールした。
掃除機と水拭きの両方ができる「スマートロボット掃除機」など、機能にもそれぞれの特徴があるが、注目したいのは価格戦略だ。税込でスマートロボット掃除機は2万1800円、スマートモスキートキラーは2700円、スマートアロマディフューザーは4800円、スマートルームランプは3700円、スマートLEDストライプライトは3000円とかなりお手頃。さらに8月3日まで「発売記念キャンペーン」で大幅に値下げし、スマートロボット掃除機は7000円安い1万4800 円、そのほかの製品も200~500円安い価格で販売する。
販売チャネルは+Style直販サイト、Amazon.co.jp、Yahoo!ショッピング。近藤氏は「まずはECサイトで動向を分析し、いずれは家電量販店やキャリアショップでも展示していきたい」とリアルショップでの販売にも意欲をみせる。テクノロジーに感度の高いユーザーを中心に注目を浴びてきた+Styleが、新製品でどのように裾野を広げられるか。プロダクトだけでなく、価格・販売戦略にも注目していきたい。(BCN・大蔵 大輔)
注目の記事
スマホで簡単にプログラミングできる電子工作ボード、+Styleで販売開始
キャリアのIoT戦略は実を結ぶか 「au HOME」は量販店経由で伸長
IoT住宅の理想は団地にある! 築46年のリノベ物件は衝撃の連発(上)
コンパクトなスマートリモコン「Nature Remo mini」、7月末まで特別価格
スマートロック「Qrio Lock」の2世代目、7つの進化点を徹底解明
外部リンク
RECOMMEND おすすめの記事
くらしを彩る
エアコンの電気代が高すぎる!今日からできる冷房・暖房の節電術。電気代高騰に負けない賢い使い方のコツ
売れてるもの
骨伝導イヤホン 調べたら6月の販売数No.1は意外なメーカーの製品だった!【BCNランキング】
家電とIT
スマホを置いたら自動で冷却 イヤホンも充電できる冷却クーラー サンワサプライから登場
PR
EcoFlowのポータブル電源+ポータブルエアコンでアウトドアの楽しさ爆上がり! 特別クーポンでEcoFlow製品をお得に購入しよう
くらしを彩る
家電の電気代を一覧でチェック 冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどのコストを徹底比較
売れてるもの
値下げ効果でソニー「WF-1000XM6」が浮上、26年6月に売れた完全ワイヤレスイヤホンTOP10