ASUS JAPANは、SIMフリースマートフォン「ZenFone 4」シリーズとして、5.5インチの「ZenFone 4(ZE554KL)」「ZenFone 4 Pro(ZS551KL)」「ZenFone 4 Selfie Pro(ZD552KL)」の3機種を9月23日から順次発売する。価格はいずれもオープン。

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ZenFone 4(ZE554KL)

 基本性能を高め、特に、前面カメラを使用したセルフィー時にも背景にボケ感を与える「ポートレートモード」を新しく追加するなど、カメラ性能を強化した。

 1920×1080のフルHDの解像度とサイズは同じだが、「ZenFone 4(ZE554KL)」は液晶、「ZenFone 4 Pro(ZS551KL)」「ZenFone 4 Selfie Pro(ZD552KL)」はAMOLED(有機EL)ディスプレイ。OSはAndroid 7.1.1。また、「ZenFone 4(ZE554KL)」と「ZenFone 4 Pro(ZS551KL)」は、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANと、最新規格のBluetooth 5.0に対応する。

 独自のユーザーインターフェース「ZenUI 4.0」には、インターネットコンテンツのより便利な閲覧、情報収集・共有が可能な「ページマーカー」や、DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)機能を活かして2つの電話番号を簡単に使い分けられる「ツインアプリ」などの新機能を追加。電源ボタンを3回押すと家族などの登録電話番号にSOSメッセージや現在地情報を送れる「ZenUIセーフガード」も新たに追加した。

 「ZenFone 4(ZE554KL)」は、両面を2.5D曲面ガラスで包んだ同心円デザインボディに、ソニーのIMX362センサ、F1.8の大口径レンズ、120°の広角レンズを備えたメイン1200万画素/セカンド800万画素のデュアルレンズカメラを搭載。CPUはオクタコアのQualcomm Snapdragon 660で、メモリ6GB、64GBのストレージ、800万画素の前面カメラなどを備える。

 サイズは幅75.2×高さ155.4×奥行き7.5mm、重さは約165g。カラーは、ミッドナイトブラック、ムーンライトホワイトの2色。税別の実勢価格は5万6800円前後の見込み。

シリーズ最高のカメラ性能を備えた「ZenFone 4 Pro」も

 「ZenFone 4 Pro(ZS551KL)」は、ラグジュアリーで上質なデザインで、ソニーのIMX362センサや光学式手振れ補正(OIS)を搭載する背面のメイン1200万画素/1600万画素のデュアルカメラと、800万画素の前面カメラでシリーズ最高のカメラ性能を実現。また、背面にセカンドカメラの光学2倍ズームとあわせて最大10倍のデジタルズーム撮影に対応する。
 
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デジタル一眼レフ並みの写真が撮れるZenFone 4 Pro(ZS551KL)

 CPUはオクタコアのQualcomm Snapdragon 835で、メモリ6GB、128GBのストレージ、急速充電対応の大容量バッテリなどを搭載する。サイズは幅75.6×高さ156.9×奥行き7.6mm、重さは約175g。カラーは、ピュアブラック、ムーンライトホワイトの2色。10月下旬以降の発売で、税別の実勢価格は8万9800円前後の見込み。

 「ZenFone 4 Selfie Pro(ZD552KL)」は、前面に自分撮りに特化したメイン1200万画素/500万画素のデュアルレンズカメラを搭載し、薄暗い場所でも明るく鮮明な自分撮りができる。ソニーのIMX362センサを搭載した背面の1200万画素カメラは、「ASUS DuoPixelカメラテクノロジー」を有効にすることで2400万画素相当の撮影が可能。また、前面セカンドカメラは広角カメラなので、ワイドアングルでの自分撮りが楽しめる。
 
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自分撮り撮影に特化したZenFone 4 Selfie Pro(ZD552KL)

 CPUはオクタコアのQualcomm Snapdragon 625、メモリ4GB、64GBのストレージなどを搭載。サイズは幅74.8×高さ154.0×奥行き6.85mmで、重さは約147g。カラーは、ネイビーブラック、クラシックレッド、サンライトゴールドの3色。9月23日の発売で、税別の実勢価格は4万2800円前後の見込み。