ソフマップは、消費者が不要になったノートPCを同社の買い取りサービスに出すための専用梱包セットとして、「ラクウル」の販売を開始する。ビックカメラグループのパソコン取扱店舗で8月23日から順次発売する。


買い取りサービスのハードルを下げる狙い

 ラクウルは、ソフマップの買い取りサービスにノートPCを送るのに必要な梱包箱、緩衝材、申し込み用紙、宅配便の送り状(着払い)を一つにパッケージ化したキット。税別価格は1000円。ソフマップは、買い取った商品のデータ消去や動作チェック、クリーニングなど、最大68の工程を経て、店頭で中古商品として販売する。
 

利用の流れ

 消費者は不要となったノートPCを、キットを使って送る際、箱の余った空間に使わなくなったスマートフォンやデジタルカメラといった、ソフマップの買い取り対象商品を一緒に梱包して送ることもできる。

 ビックカメラグループは、以前よりデジタル家電を中心に店頭での買い取り、宅配による買い取りを行ってきた。しかし、サービスを利用したことのない消費者にとっては手間がかかることへの抵抗感や、個人情報の漏えいへの不安があった。こうした状況を踏まえ、より簡単に、安心して利用できる仕組みとしてラクウルを考案した。

 発売記念としてしばらくの間、ラクウルを購入した顧客に、買い取った金額に540円増額されるレシートクーポンを発行する。さらに、新品PCとラクウルを同時購入すると、ラクウルが半額で入手でき、クーポンとの併用で実質無料でラクウルを利用することができる。