ハガキ作成ソフト最新版「筆ぐるめ 23」、年末は土日もユーザーサポート受付

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2015/08/31 14:40

 ジャングルは、ハガキ作成ソフトの最新版「筆ぐるめ 23」シリーズ、旧バージョンやPCプリインストールユーザー向けの素材・フォント集「筆ぐるめ レイアウト・イラスト・フォント集 2016年 POSA版」を9月4日に発売する。


ハガキ作成ソフト最新版「筆ぐるめ 23」(BOXパッケージ)。1ライセンスでPC5台までの利用に対応

 わずか3ステップでオリジナル年賀状が作成できるほか、簡単な操作で写真入り年賀状を作成することができる。住所録管理/宛て名面作成では、郵便番号からの住所自動入力、住所予測変換機能など、入力をサポートする便利な機能を搭載する。 
 


「たのしく・かんたん・きれい」をコンセプトに、初心者でも簡単に使える

 最新版の「筆ぐるめ 23」は、年賀状をより美しく印刷するために、宛て名面の配置に書家の監修を受けたほか、写真入り年賀状をより簡単に印刷することができる「かんたんレイアウト印刷」を新たに搭載した。PCに保存した画像を右クリックメニューから選ぶだけで印刷機能を起動することができる。 

 クラウド上に住所録を保存し、異なるPC間でもユーザー認証で同じ住所録を共有できる「筆ぐるめクラウド住所録」、印刷面をプレビューしながら直接ペン/スタンプ/テープなどのデコレーションを加えることができる「お絵かきデコ」、ネットプリントサービス各社との連携でプリンタいらずの印刷ができる「印刷サービス連携」など、多数の機能の追加と機能アップを施した。 

 収録する素材は、レイアウトが5003点、イラスト・写真・背景が2万398点で、年賀状用の十二支素材はもちろん、暑中見舞いや残暑見舞い用素材も豊富に収録し、一年を通じて利用できる。「目上の人向け」を選べば、挨拶の際に失礼にあたる「寿」「賀正」など二文字以下の賀詞を含まないコンテンツだけを表示。1970点の豊富な文例とあわせて安心して素早く年賀状を作成できる。フォントは年賀状作成ソフトのなかでは最多の150書体を収録する。 

 対応OSは、Windows 10/8.1/8/7Vista。「筆ぐるめ インフォメーションセンター」では、「筆ぐるめ 23」シリーズユーザー向けに専用のサポート電話番号を用意。11月1日から12月30日までは土日・祝日も受付ける。「筆ぐるめ 23」専用サポート対象期間や電話番号、営業時間は、BOXパッケージ商品に付属する「専用サポート番号のご案内」で確認できる。 
 


左から、用途を宛名印刷に絞った「筆ぐるめ 23 宛名印刷・住所録 プラス」(BOXパッケージ)と旧バージョンユーザー向けの「筆ぐるめ レイアウト・イラスト・フォント集 2016年 POSA版」

 税別価格は、「筆ぐるめ 23」はBOXパッケージ版ダウンロード版ともに3990円、用途を宛名印刷に絞った「筆ぐるめ 23 宛名印刷・住所録 プラス」BOXパッケージ版が2480円。ダウンロード版の「筆ぐるめ 23 アップグレード・乗り換え版」が3300円、「申年」のみの「筆ぐるめ 23 年賀状[申]」が1980円、イラスト・写真・背景・レイアウト など2万5000点を超える豊富な素材と150書体のフォントを旧バージョンで利用できる「筆ぐるめ レイアウト・イラスト・フォント集 2016年 POSA版」は2480円。 

 「筆ぐるめ 23」「筆ぐるめ 23アップグレード・乗り換え版」は、1ライセンスで、同一世帯内での個人利用に限り5台までのPCにインストールすることができる。