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日本ユニシス、「水木しげるロード」を巡るスマートフォンアプリ「デジタル妖怪スタンプラリー」を提供

ニュース

2014/08/05 18:33

 日本ユニシスは、鳥取県境港市を訪れる観光客向けに、境港出身の漫画家・水木しげる氏のマンガに登場する妖怪たちのブロンズ像を置いた商店街「水木しげるロード」を巡りながら、妖怪ブロンズ像探しや妖怪に関するクイズが楽しめるスマートフォンアプリ「デジタル妖怪スタンプラリー」の提供を開始した。価格は200円で、8月4~31日のキャンペーン期間中は100円で提供する。

画面イメージ

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 「水木しげるロード」で子どもや家族連れに人気が高い冊子『妖怪ガイドブック』の仕組みをデジタル化。日本ユニシスが境港市の水木プロダクションから受託して企画・開発した。子どもだけでなく大人も、また、日中だけでなく夜まで妖怪の世界を楽しめる。

利用イメージ

利用イメージ

 「水木しげるロード」にある153体(2014年8月現在)の妖怪ブロンズ像のうち、「鬼太郎ファミリーコース」の28体のブロンズ像を探し、デジタルスタンプを収集する「妖怪さがし」で対象の妖怪をすべて集めるか、水木プロダクション監修の妖怪に関するクイズ「妖怪クイズ」で20問中18問以上正解すると「目玉おやじ級」に認定され、ごほうび画面を入手できる。

 対応OSは、iOS 7.1、Android 4.1。アプリ購入者は、「水木しげる記念館」の入館料が100円割引になる。また、「水木しげる記念館」の有料入館時にスタンプラリーのごほうび画面を提示すると、もれなく記念館ノベルティ(非売品)をプレゼントする。

・「デジタル妖怪スタンプラリー」iOS版/Android版をダウンロード