• ホーム
  • ライフスタイル
  • パナソニック、ソフト開発の遅れでコンパクトデジタルカメラ「DMC-TZ55」の発売を延期

パナソニック、ソフト開発の遅れでコンパクトデジタルカメラ「DMC-TZ55」の発売を延期

ニュース

2014/03/04 18:52

 パナソニックは、3月13日に発売を予定していたコンパクトデジタルカメラ「DMC-TZ55」の発売日を、4月10日に延期する。ソフト開発の遅れが原因。

DMC-TZ55

DMC-TZ55

 焦点距離4.3~86.0mm(35mmフィルム換算で24~480mm相当)の光学20倍ズームLUMIX DC VARIOレンズ、有効画素数1600万画素のMOSセンサを搭載するコンパクトデジタルカメラ。

 180°回転するチルト式の液晶モニタを搭載。モニタが回転すると自動で「自分撮りモード」になり、液晶画面で表情や構図を確認しながら撮影できる。IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN機能で、iOS/Android対応アプリ「Panasonic Image App」を利用した撮影や再生、写真・動画転送などの連携ができる。

 対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、内蔵メモリは約70MB。サイズは幅106.8×高さ62.2×奥行き32.4mmで、重さは約250g。カラーは、ホワイト、ブラック、レッドの3色。価格はオープンで、実勢価格は3万5000円前後の見込み。