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ジャングル、ハガキ作成ソフトと追加素材・ガイドブックのセット「筆ぐるめ 20 大盛」

ニュース

2013/03/05 14:26

 ジャングルは、富士ソフトが開発したハガキ作成ソフト「筆ぐるめ 20」に、追加素材500点とガイドブック『筆ぐるめ便利な活用本』をセットにした「筆ぐるめ 20 大盛」を、3月7日に発売する。価格は、「筆ぐるめ 20 大盛」が4980円、従来バージョンや他社製ハガキ作成ソフトのユーザーを対象にした「筆ぐるめ 20 大盛 アップグレード・乗り換え版」が3380円。

「筆ぐるめ 20 大盛」(左)と「筆ぐるめ 20 大盛 アップグレード・乗り換え版」

 「筆ぐるめ 20」は、従来のユーザーインターフェースに加えて、ハガキ印刷に必要な項目などをすばやく入力することができる「かんたん筆ぐるめモード」を搭載。収録素材から送り先に合わせたコンテンツを探すことができる「かんたん検索」で、印刷までにかかる時間を大幅に短縮できる。

 「筆ぐるめ 20 大盛」は、年賀状用の十二支素材、暑中見舞いや残暑見舞い用素材を収録し、1年を通じて使うことができる。また、「目上の方向け」を選ぶことで、ご挨拶の際に失礼にあたる「寿」「賀正」など2字以下の賀詞を含まないコンテンツだけを表示することもできる。

 「筆ぐるめ 20」の収録コンテンツ、レイアウト4750点、イラスト・写真・背景2万2250点、例文1970点、フォント142書体に加えて、レイアウトや背景、イラストなど500点の追加コンテンツを収録したボーナスCD-ROMが付属する。

 さらに、PCに不慣れな人でも簡単に「筆ぐるめ」を活用できるように、「住所録の作成から保存まで便利な使い方」「はがきおもて面を作成する」など、目的に合った操作解説を主とする活用本『筆ぐるめ便利な活用本』が付属する。

 辞書は、「筆ぐるめ 20」発売以降にアップデートした「郵便番号辞書」「大口事業所辞書」「旧・新住所変換辞書」「電話番号辞書」「地名辞書」の最新版を搭載する。対応OSは、Windows 8/7(SP1)/Vista(SP2)/XP(SP3)。