ドコモ、「Xperia PLAY SO-01D」を10月26日に発売

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2011/10/20 17:22

 NTTドコモは、ゲームキーパッドを備えたソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「docomo NEXT series Xperia PLAY SO-01D」を10月26日に発売する。

Xperia PLAY SO-01D

 「Xperia PLAY」は、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が提供するライセンスプログラム「PlayStation Certified」を世界で初めて取得。方向キーや△○×□ボタン、タッチパッドなどを備えたゲームキーパッドを操作して、初代「プレイステーション」などのゲームを快適に楽しめる。Adreno 205 GPUの搭載による高性能なグラフィック描写と、臨場感のあるステレオサウンドを実現した。

 「クラッシュ・バンディクー」や「みんなのGOLF 2」など、5タイトルのゲームをプリインストール。初代「プレイステーション」などの名作ゲームをラインアップした「PlayStation Store」のほか、PlayNow Game、AndroidマーケットなどからAndroid用の豊富なゲームをダウンロードしてプレイできる。ホームにはゲーム関連ウィジェットやアイコンをまとめて搭載し、簡単にアクセスできるようにした。OSはAndroid 2.3。サイズは高さ約120.0×幅約62.0×厚さ約16.4mmで、重さは約175g。カラーはBlack。

 また、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は、10月19日、「PlayStation Network」のコンテンツ配信サービス「PlayStation Store」で、「PlayStation Certified」に対応するソニー製のタブレット端末「Sont Tablet Sシリーズ/Pシリーズ」向けのゲーム・アニメ配信サービスを開始した。当初は、「XI[sai]」「ポポロクロイス物語」「がんばれ森川君2号」など、計18タイトルを配信する。価格は1タイトル600円。