メディアドライブ、スマートフォンに対応したOCRアプリ「e.Typist Mobile」
メディアドライブは、スマートフォンのカメラで撮影した文書をOCR(文字認識)処理するアプリケーション「e.Typist Mobile for iPhone」をApp Storeで、「e.Typist Mobile for Android」をAndroidマーケットで発売した。価格はどちらも900円。
PC用OCRアプリケーションで実績のあるOCRエンジンを搭載する高精度なOCRアプリ。日本語と英語に対応し、スマートフォンのカメラで撮影した文書を自動的にレイアウト解析し、OCR処理する領域だけを自動抽出する。
抽出した領域で、認識する領域としない領域を区別したり、認識する順序を変更したりできる。また、縦書きと横書きの混在文書や、白抜き文字を認識することもできる。
OCR処理によって作成したテキストデータは、外部のクラウドサービスへ転送することができる。対応サービスは、Evernote、Dropbox、SugarSync(iPhone版のみ)、quanp(メール添付方式)。
さらに、OCRによる認識結果のなかから、キーワードを自動的に抽出して検索したり、認識結果をクリップボードへ転送したり、メールの添付ファイルにしたりすることができる。マイクロソフトの「Bing Translator」での日英翻訳も可能。さらに、認識結果から電話番号やメールアドレス、URLを識別して発信・転送する機能を備える。
カメラで撮影した画像は、すぐにOCR処理せず、保存しておいて後から処理を行うことができる。一時的に保存できる件数は最大100件。
「e.Typist Mobile for iPhone」は、対応OSがiOS 4.0以降。対応機種は、iPhone 4S/4/3GS、iPad 2/iPad、第3・4世代iPod touch。ただし、iPad 2/iPadは写真アルバム経由での取り込みのみ対応。用紙サイズは最大A4(500万画素以上)。英語は最大A5サイズまで。
「e.Typist Mobile for Android」は、対応OSがAndroid 2.1以降。用紙サイズは最大A5(500万画素以上)。
・「e.Typist Mobile for iPhone」をダウンロード
・「e.Typist Mobile for Android」をダウンロード
e.Typist Mobile
PC用OCRアプリケーションで実績のあるOCRエンジンを搭載する高精度なOCRアプリ。日本語と英語に対応し、スマートフォンのカメラで撮影した文書を自動的にレイアウト解析し、OCR処理する領域だけを自動抽出する。
抽出した領域で、認識する領域としない領域を区別したり、認識する順序を変更したりできる。また、縦書きと横書きの混在文書や、白抜き文字を認識することもできる。
OCR処理によって作成したテキストデータは、外部のクラウドサービスへ転送することができる。対応サービスは、Evernote、Dropbox、SugarSync(iPhone版のみ)、quanp(メール添付方式)。
さらに、OCRによる認識結果のなかから、キーワードを自動的に抽出して検索したり、認識結果をクリップボードへ転送したり、メールの添付ファイルにしたりすることができる。マイクロソフトの「Bing Translator」での日英翻訳も可能。さらに、認識結果から電話番号やメールアドレス、URLを識別して発信・転送する機能を備える。
カメラで撮影した画像は、すぐにOCR処理せず、保存しておいて後から処理を行うことができる。一時的に保存できる件数は最大100件。
「e.Typist Mobile for iPhone」は、対応OSがiOS 4.0以降。対応機種は、iPhone 4S/4/3GS、iPad 2/iPad、第3・4世代iPod touch。ただし、iPad 2/iPadは写真アルバム経由での取り込みのみ対応。用紙サイズは最大A4(500万画素以上)。英語は最大A5サイズまで。
「e.Typist Mobile for Android」は、対応OSがAndroid 2.1以降。用紙サイズは最大A5(500万画素以上)。
・「e.Typist Mobile for iPhone」をダウンロード
・「e.Typist Mobile for Android」をダウンロード