富士通、個人向けPC冬モデル、MADE IN JAPANの機種は「出雲モデル」「伊達モデル」で展開
富士通は、個人向けPC「FMVシリーズ」のラインアップを一新し、薄型・軽量・長時間駆動を実現したモバイルノートPC「LIFEBOOK SH76/E」や、高画質・高音質にこだわったデスクトップPC「ESPRIMO FH77/ED」など、計7シリーズ17機種を10月13日から順次発売する。
2011年冬モデルとして、17.3型ワイド液晶を搭載したAVノートPC「LIFEBOOK NHシリーズ」の「NH77/ED」、15.6型ワイド液晶を搭載したノートPC「LIFEBOOK AHシリーズ」5機種、13.3型ワイド液晶を搭載したモバイルノートPC「LIFEBOOK SH76/E」と「LIFEBOOK SH54/E」、12.1型/11.6型ワイド液晶を搭載したモバイルノートPC「LIFEBOOK PHシリーズ」2機種、液晶一体型デスクトップPC「ESPRIMO FHシリーズ」6機種、セパレート型デスクトップPC「SPRIMO DH」の「DH77/E」の計7機種を揃えた。
→薄型モバイルノートPC「LIFEBOOK SH76/E」の詳細と製品発表会の様子はこちら
「LIFEBOOK AHシリーズ」のうち、ハイスペックの「AH77/E」「AH56/E」と「ワイヤレスTV」対応モデル「AH52/EA」には、フルフラットファインパネルを採用。フレームと液晶の境目がないスッキリとしたデザインに仕上げた。「AH77/E」「AH56/E」「AH54/E」「AH52/EA」では、きょう体色にマッチした色をキー側面に配した「サイドカラードキー」を搭載し、各キーの視認性とデザイン性を向上させた。さらに「AH77/E」「AH52/EA」は、最大約6時間の長時間駆動を実現する大容量バッテリを搭載する。
「ESPRIMO FHシリーズ」の「FH77/ED」も、フレームと液晶の境目がないフルフラットファインパネルを採用。また、画質だけでなく音にもこだわり、「FH99/EM」「FH98/EM」「FH77/ED」の3機種は、オンキヨー製スピーカーを搭載し、オンキヨーの「音質マイスター」が認定する伸びのある高音と、迫力の低音による上質で大音量のサウンドを実現した。臨場感溢れるサラウンド効果に加え、AACやMP3などの圧縮音源を復元して高音質で楽しめる「DTS Ultra PC II Plus」も搭載する。
「FH99/EM」は3Dメガネ不要の裸眼3D対応23型ワイド液晶、「FH98/EM」は3D対応23型ワイド液晶、「FH77/ED」は23型ワイド液晶を備え、地上・BS・110度CSデジタルチューナーを各2基ずつ搭載する。これら23型ワイド液晶モデルのほか、20型ワイド液晶を搭載したシンプルなデザインの「FH56/ED」「FH54/ET」をラインアップする。
一部機種を除き、電源ボタンを押すと、最速約6秒でパソコンが立ち上がる「クイックスタート」機能を新たに搭載。また、全機種に従来より使いやすくなった「バックアップナビ」を搭載するなど、より使いやすくした。
なお、「MADE IN JAPAN」による高品質・高信頼の製品づくり（NH77/ED、AH42/E、PH50/E、EH30/ET除く）と、企画・開発から製造・サポートまでをトータルで行う国内一貫体制のメリットを強調するために、今回の2011年冬モデルから、島根富士通で製造したノートPCを「出雲モデル」、富士通アイソテックで製造したデスクトップPCを「伊達モデル」としてプロモーションを展開する。
価格はすべてオープン。富士通のショッピングサイト「WEB MART」での販売価格は、ノートPCの「NH77/ED」が20万4800円、「AH77/E」が19万4800円、「AH56/E」が17万9800円、「AH54/E」が14万9800円、「AH52/EA」が17万4800円、「SH54/E」が14万9800円、デスクトップPCの「FH99/EM」が26万4800円、「FH77/ED」が24万9800円、「FH56/ED」が19万9800円など。発売日は、「SH76/E」と「SH54/E」のシャイニーブラックを除き、すべて10月13日。「SH54/E」のシャイニーブラックは10月21日、「SH76/E」は10月23日。
個人向けPC「FMVシリーズ」新製品
2011年冬モデルとして、17.3型ワイド液晶を搭載したAVノートPC「LIFEBOOK NHシリーズ」の「NH77/ED」、15.6型ワイド液晶を搭載したノートPC「LIFEBOOK AHシリーズ」5機種、13.3型ワイド液晶を搭載したモバイルノートPC「LIFEBOOK SH76/E」と「LIFEBOOK SH54/E」、12.1型/11.6型ワイド液晶を搭載したモバイルノートPC「LIFEBOOK PHシリーズ」2機種、液晶一体型デスクトップPC「ESPRIMO FHシリーズ」6機種、セパレート型デスクトップPC「SPRIMO DH」の「DH77/E」の計7機種を揃えた。
→薄型モバイルノートPC「LIFEBOOK SH76/E」の詳細と製品発表会の様子はこちら
「LIFEBOOK AHシリーズ」のうち、ハイスペックの「AH77/E」「AH56/E」と「ワイヤレスTV」対応モデル「AH52/EA」には、フルフラットファインパネルを採用。フレームと液晶の境目がないスッキリとしたデザインに仕上げた。「AH77/E」「AH56/E」「AH54/E」「AH52/EA」では、きょう体色にマッチした色をキー側面に配した「サイドカラードキー」を搭載し、各キーの視認性とデザイン性を向上させた。さらに「AH77/E」「AH52/EA」は、最大約6時間の長時間駆動を実現する大容量バッテリを搭載する。
AH56/E（アーバンホワイト、シャイニーブラック、ガーネットレッド、ナイトブルー）
AH54/E（ライムグリーン、アーバンホワイト、ガーネットレッド、シャイニーブラック、）
「ESPRIMO FHシリーズ」の「FH77/ED」も、フレームと液晶の境目がないフルフラットファインパネルを採用。また、画質だけでなく音にもこだわり、「FH99/EM」「FH98/EM」「FH77/ED」の3機種は、オンキヨー製スピーカーを搭載し、オンキヨーの「音質マイスター」が認定する伸びのある高音と、迫力の低音による上質で大音量のサウンドを実現した。臨場感溢れるサラウンド効果に加え、AACやMP3などの圧縮音源を復元して高音質で楽しめる「DTS Ultra PC II Plus」も搭載する。
FH77/ED（シャイニーブラック、スノーホワイト、ワインレッド）
「FH99/EM」は3Dメガネ不要の裸眼3D対応23型ワイド液晶、「FH98/EM」は3D対応23型ワイド液晶、「FH77/ED」は23型ワイド液晶を備え、地上・BS・110度CSデジタルチューナーを各2基ずつ搭載する。これら23型ワイド液晶モデルのほか、20型ワイド液晶を搭載したシンプルなデザインの「FH56/ED」「FH54/ET」をラインアップする。
一部機種を除き、電源ボタンを押すと、最速約6秒でパソコンが立ち上がる「クイックスタート」機能を新たに搭載。また、全機種に従来より使いやすくなった「バックアップナビ」を搭載するなど、より使いやすくした。
なお、「MADE IN JAPAN」による高品質・高信頼の製品づくり（NH77/ED、AH42/E、PH50/E、EH30/ET除く）と、企画・開発から製造・サポートまでをトータルで行う国内一貫体制のメリットを強調するために、今回の2011年冬モデルから、島根富士通で製造したノートPCを「出雲モデル」、富士通アイソテックで製造したデスクトップPCを「伊達モデル」としてプロモーションを展開する。
「出雲モデル」「伊達モデル」のアイコン
価格はすべてオープン。富士通のショッピングサイト「WEB MART」での販売価格は、ノートPCの「NH77/ED」が20万4800円、「AH77/E」が19万4800円、「AH56/E」が17万9800円、「AH54/E」が14万9800円、「AH52/EA」が17万4800円、「SH54/E」が14万9800円、デスクトップPCの「FH99/EM」が26万4800円、「FH77/ED」が24万9800円、「FH56/ED」が19万9800円など。発売日は、「SH76/E」と「SH54/E」のシャイニーブラックを除き、すべて10月13日。「SH54/E」のシャイニーブラックは10月21日、「SH76/E」は10月23日。
