radiko.jpのPCサイトがリニューアル、新たに4地区7局が参加
radikoは、10月3日、運営するIPサイマルラジオ「radiko.jp」のPCサイトをリニューアルした。同時に、新たに4地区7局が「radiko.jp」に参加して、実用化試験配信を開始した。
リニューアルにあたり、radikoユーザー(ラジオリスナー)の拡大を目的に、Facebook、Twitterなどのソーシャルネットワークサービス(SNS)と連携し、ツイートボタンなどを設置した。今後は、好みで選ぶラジオ番組表「My 番組表(仮称)」の作成や、それに準じた自動聴取機能など、これまでにないサービスを付加していく予定。
従来同様、PC上でブラウザを起動せずにラジオを聴くことができる「radikoガジェット」や、iPhoneなどのスマートフォン、タブレット端末向けの「radikoアプリ(iPhone版・Android版)」も提供している。
10月3日からの新規参加局は、静岡放送、静岡エフエム(静岡県)、信越放送、長野エフエム(長野県)、北陸放送、エフエム石川(石川県)、南日本放送(鹿児島県)の計4地区7局で、それぞれの県内を配信エリアとして実用化試験配信を実施する。
なお、昨年12月に本配信を開始した関東・関西地区に続き、中京地区の参加局は9月26日から本配信に移行。同様に、10月12日から関東・関西周辺地区、20日から北海道地区、24日から福岡地区の参加局が実用化試験配信から本配信に移行する。
リニューアルした「radiko.jp」のPCサイトのトップページ
リニューアルにあたり、radikoユーザー(ラジオリスナー)の拡大を目的に、Facebook、Twitterなどのソーシャルネットワークサービス(SNS)と連携し、ツイートボタンなどを設置した。今後は、好みで選ぶラジオ番組表「My 番組表(仮称)」の作成や、それに準じた自動聴取機能など、これまでにないサービスを付加していく予定。
従来同様、PC上でブラウザを起動せずにラジオを聴くことができる「radikoガジェット」や、iPhoneなどのスマートフォン、タブレット端末向けの「radikoアプリ(iPhone版・Android版)」も提供している。
10月3日からの新規参加局は、静岡放送、静岡エフエム(静岡県)、信越放送、長野エフエム(長野県)、北陸放送、エフエム石川(石川県)、南日本放送(鹿児島県)の計4地区7局で、それぞれの県内を配信エリアとして実用化試験配信を実施する。
なお、昨年12月に本配信を開始した関東・関西地区に続き、中京地区の参加局は9月26日から本配信に移行。同様に、10月12日から関東・関西周辺地区、20日から北海道地区、24日から福岡地区の参加局が実用化試験配信から本配信に移行する。