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パナソニック、ルームエアコン「Xシリーズ」、省エネ性能を高めながらワイド気流を実現

ニュース

2011/09/07 19:57

 パナソニックは、新開発の「トップユニット」構造によって、省エネ性能向上とロングワイド気流を実現したルームエアコン「Xシリーズ」を、10月21日から順次発売する。

 これまで室内機の側面に配置していた電装部を上部に移動した「トップユニット」構造を採用。室内機サイズを大きく変えることなく、熱交換器の容積を拡大したことで省エネ性能が向上した。また、電装部を上部に移動することで、側面の空いたスペースを活用して、吹き出し口の横幅を拡大。従来のエアコンが苦手としていた横方向への気流が落ちない独自の「ロングワイド気流」を実現した。横方向への気流は風速を約2倍、気流到達距離を約1.7倍に向上した。

Xシリーズ「CS-X402C」(クリスタルホワイト)

 人の有無や部屋の広さ、日差しを細かく検知して節電する「ひと・ものセンサー」の検知エリアの拡大など、「エコナビ」機能が進化。冷房時に、人が室温の変化を感じるまでの時間差を活用して周囲温度を変化させて節電する「リズム温度制御」など、快適性を損なわずに節電する機能を備えた。

側面に配置していた電装部を上部に移動した「トップユニット」構造

 さらに、排熱を蓄えて有効活用する独自の「エネチャージシステム」の利用範囲が拡大。霜取り運転時でも暖かくしたり、冬の朝の温風スタート時の温度をアップする機能に加え、暖房運転での室温安定時に蓄えた熱を活用して電力ロスを低減する機能を備えた。

 実勢価格は、単相100Vが20万円(冷房能力2.2kW/暖房能力2.5kW)から26万円(冷房4.0kw/暖房5.0kw)前後、単相200Vが24万円(冷房2.8kW/暖房3.6kW)から33万円(冷房7.1kw/暖房8.5kw)前後の見込み。カラーは、クリスタルホワイト、クリスタルベージュ。冷房・暖房能力が高い順から「CS-X712C2」(冷房7.1kw/暖房8.5kw)と「CS-X632C2」(冷房6.3kw/暖房7.1kw)の2機種は、11月21日に発売する。そのほかは、すべて10月21日に発売する。