シャープは、吸じんスピードを向上し、「電気代モニター」などの新機能を搭載した「KC-A70」など、プラズマクラスター加湿空気清浄機の新製品3機種を9月10日に発売する。価格はオープン。

 ラインアップと実勢価格は、17畳用の「KC-A70」が5万5000円前後、13畳用の「KC-A50」が4万5000円前後、11畳用の「KC-A40」が4万円前後の見込み。「KC-A70」と「KC-A50」のカラーは、ホワイトとブラック。「KC-A40」はホワイト。

プラズマクラスター加湿空気清浄機

 新製品は、「空気清浄性能に加え、省エネ性能の強化や電気代を見える化したことが大きな特徴」(健康・環境システム事業本部プラズマクラスター機器事業部の冨田昌志商品企画部部長)だ。独自の循環気流を採用し、従来比で吸じんスピードを約2倍に高めたほか、部屋の空気の状態に適した風量に自動制御することで送風効率が向上した。

「KC-A70」と「KC-A50」は電気代を表示

 高効率の加湿ローター方式の採用や、センサーを使用してムダを抑える「自動エコ運転」機能の搭載によって省エネ性能が向上。24時間あたりの電気代は、17畳用の「KC-A70」が3.6円、13畳用の「KC-A50」が3.3円、11畳用の「KC-A40」が2.8円。2010年度モデルに比べ、21%から最大約36%の省エネ化を図った。17畳用の「KC-A70」と13畳用の「KC-A50」には、「電気代モニター」を搭載。24時間あたりの電気代が確認できる。

デモンストレーションで吸じんスピードをアピール

 また、「KC-A70」と「KC-A50」には、外出時や就寝時に便利な「デジタル切タイマー」を搭載したほか、小さい子どもがいる家庭や地震などの安全対策として、底面のキャスターにストッパーを備えた。