三洋電機は、USB出力付きのリチウムイオンバッテリ「eneloop mobile booster」の新製品を9月8日に発売する。価格はオープン。

 携帯電話やスマートフォンなど、モバイル機器を充電するのに便利なモバイルバッテリ。付属のUSBケーブルで、iPadやスマートフォン、USB扇風機など、USBで駆動する機器の充電・駆動ができる。

左から「KBC-L54D」「KBC-L27D」

 ラインアップと実勢価格は、高容量リチウムイオン電池5400mAhの「KBC-L54D」が約5000円、2700mAhの「KBC-L27D」が約3500円の見込み。

iPadやスマートフォンの充電が可能

 「KBC-L54D」は、従来製品「KBC-L2BS」の1.5倍となる1.5Aの出力、「KBC-L27D」は、従来製品「KBC-L3AS」の2倍にあたる1.0Aの出力を実現。タブレット端末などの機器への充電が、短時間でできるようになった。

USB扇風機も接続できる

 電池残量表示を改良。残量70%のときには緑色、70-40%のときにはオレンジ、40%以下のときには赤色に点灯、ゼロのときには消灯し、わかりやすくなった。

 「エネループ モバイルブースター」シリーズは、これまでに約74万台を販売。09年11月以降は、製品パッケージに「iPhone対応」を謳ったことやスマートフォンの普及が追い風となって、急激に販売台数を伸ばしている。