コーレルは、自然なペイントとイラストワークを実現したデジタルペインティングソフト「Corel Painter 12」を、8月5日に発売する。ラインアップと価格は、通常版がパッケージとダウンロードともに6万2790円、アップグレード版がパッケージとダウンロードともに3万1290円の見込み。また、パッケージの特別優待版が5万2290円、パッケージのアカデミック版が2万6040円の見込み。ダウンロード版に関しては、通常版を5万9650円、アップグレード版を2万9725円で販売するキャンペーンを8月5日まで実施している。

Corel Painter 12

 インターフェースを一新し、「ブラシセレクタ」がきれいに整理されて使いやすくなった。新たに追加した「リアル水彩ブラシ」と「リアルウェット油彩ブラシ」は、ぼかし停止の状態での重ね塗りや、乾燥させるタイミングの調整ができるなど、本物に近い塗り具合を再現する。

 大容量ファイルの拡大・縮小・回転操作を、前バージョンから1.5~3倍高速化。アンチエイリアス機能を使って、ジャギーのない状態で作業することができる。

 さらに、上下左右で2・4分割して鏡像として同時に描く「ミラーペインティング」、万華鏡の模様を描画する「万華鏡ペインティング」、パレットを使ってもとの画像を拡大・縮小する「クローンソース」、シャープな部分を滑らかにしてソフトなイメージを作成する「スマートブラー効果」を追加。ブラシごとのトラッキング設定や、頻繁に使う設定のプリセット化に対応している。

「Corel Painter 12」で作成した作品