アップルは、プロ用ビデオ編集ソフト「Final Cut Pro X」を、Mac用アプリ配信ストア「Mac App Store」で発売した。価格は3万5000円。

「Final Cut Pro X」の画面イメージ

 一からつくり直したという新バージョン「Final Cut Pro X」は、最新のMacのハードウェア性能とソフトウェアをフルに利用できる64ビットアプリケーション。柔軟なトラックレスのキャンバスで編集ができるマグネティックタイムライン、コンテンツの自動解析、バックグラウンドレンダリングなどの新機能を搭載する。SDから4Kまでの画像サイズに対応。オーディオ編集と色校正の強力なツールも搭載し、一つのアプリでポストプロダクションワークフロー全体を行うことができる。

 あわせて、モーショングラフィックツール「Motion 5」と、高度なメディアエンコーディングツール「Compressor 4」を、「Mac App Store」で発売した。価格は各5800円。なお、7月発売予定のMac用の新OS「OS X Lion」同様、今年1月に開設した「Mac App Store」限定での販売となる。

・Mac App Storeで「Final Cut Pro」をダウンロード