東芝は、Android 3.1を搭載したタブレット端末「レグザタブレット AT300/24C」を、7月下旬に発売する。価格はオープンで、実勢価格は6万円前後の見込み。

レグザタブレット AT300/24C

 「AT300/24C」は、6月下旬発売予定の「レグザタブレット AT300/23C」をベースに、プラットフォームをAndroid 3.0から最新のAndroid 3.1にアップグレードしたもの。OS以外のハードの仕様は「AT300/23C」と同じで、1280×800ドットの10.1型ワイドLED液晶ディスプレイ、グラフィック処理性能にすぐれたNVIDIA Tegra 2(動作周波数1.0GHz)、16GBのフラッシュメモリ、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANなどを搭載し、タブレットやスマートフォンでテレビを操作できる東芝の独自アプリ「レグザAppsコネクト」や電子書籍ストア「ブックプレイス」を利用できる。

 タブレット向け最新OSであるAndroid 3.1を搭載することで、ホーム画面上の「ブックマーク」や「カレンダー」などのウィジェットのサイズの拡大・縮小や、最大19件まで表示できる「最近使ったアプリケーションリスト」からよく使うアプリケーションをすばやく起動できるなど、より直感的・効率的な操作が可能になった。

 USB2.0コネクタやmini USBコネクタ、Bluetoothでキーボードやマウスなどの外部入力機器を接続し、接続した複数の機器を同時に操作できるなど、PC並みの拡張性をもつ。HDMI出力端子、SDXCカードなどに対応したブリッジメディアスロットも備える。サイズは幅約177.0×奥行き273.0×高さ15.8mm、重さは約765g。バッテリ駆動時間(連続動画再生時間)は最大約7時間。

 なお、「レグザタブレット AT300/23C」は、特定の企業顧客を対象に6月27日に台数限定で発売し、そのまま生産終了となる。