国際産業技術は、5月9日、小規模事業者や個人が利用できるソーラーパネル、ディープサイクルバッテリ、チャージコントローラ、DC/ACインバータなどを組み合わせた実用型ソーラー発電システム「ソラ電1号」を、直販サイト「otto」と秋葉原の直営販売店「ネットワーク専門店」で発売した。直販価格は7万9800円。

ソラ電1号(イメージ)

 「ソラ電1号」は、電力会社の送電とは連携せずに独立して稼働するグリーン電力システムのキット。最大200Wの家電製品を稼働させることができる。

 システム構成は、太陽光発電モジュール(ソーラーパネル50W)/架台(キャスター付)/シガーソケット/DC-ACインバータ200W/ディープサイクルバッテリ90Ah/チャージコントローラ/配線。増設用の太陽光発電モジュールは、単体50W(12V仕様)を1万4800円、架台付きを1万9800円で販売する。また直販サイトでは、構成品の単品販売も行う。

 太陽電池モジュールは、年間150MWのソーラーパネル製造実績をもち、ISO9001やCE、ICEなどの国際規格認証を取得した、16%以上の変換効率を持ち、25年経過後も新品時の80%以上の能力を保持するという。

 蓄電ユニットには、ディープサイクルバッテリを搭載し、低価格ながら高い蓄電性能を確保する。バッテリの保証期間は2年。太陽光発電モジュールのサイズは、幅835×高さ540×奥行き35mm、重さ5.5kg。