アップルは、生産上の都合で発売を延期していた「iPhone 4」のホワイトモデルを4月28日に発売すると発表した。

 「iPhone 4」は、960×640ピクセルと高解像度で美しい3.5インチの「Retinaディスプレイ」を搭載したスマートフォン。iPadやiPod touchと同じiOSを搭載し、アップルが運営する「App Store」から、さまざまなiPhoneアプリをインストールできる。スムーズなマルチタッチと、有料・無料の豊富なアプリが最大の特徴だ。

「iPhone 4」ホワイトモデル

 当初発表したブラックとホワイトの2色のうち、ホワイトは「生産するにあたり想定以上に困難な事態が判明した」として、発売延期となっていた。ブラック1色でも売れ行きは好調で、「BCNランキング」の携帯電話ランキングでは、2010年7月から10月まで、32GBモデルが月間販売台数1位を獲得。最近は32GBモデルよりも価格の安い16GBモデルが人気だ。

 「iPhone 4」ホワイトは、日本のほか、アメリカ、イギリス、フランス、中国など、世界各国で28日に一斉発売。その他の国・地域でも、追って発売する予定。

 国内では、ソフトバンクモバイルが販売する。全国7店舗のApple Store、ソフトバンクショップ、量販店などのiPhone取扱店に加え、ソフトバンクオンラインショップでも取り扱う。


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