radikoは、PCやスマートフォンでラジオを聞くことができる、IP(Internet Protocol)サイマルラジオサービス「radiko.jp」で、中京地区のラジオ局7社を追加し、3月25日10時に試験配信を開始する。10月の実用化を目指す。

追加する中京地区のラジオ局

 「radiko.jp」は、昨年12月1日、関東・関西地区でスタートしたIPサイマルラジオサービス。PCやスマートフォンで、参加しているラジオ局の番組を聞くことができる。

 サービス開始当初は、関東地区の7局(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオNIKKEI、InterFM、TOKYO FM、J-WAVE)と、関西地区の6局(朝日放送、毎日放送、ラジオ大阪、FM COCOLO、FM802、FM OSAKA)が参加していた。

 中京地区で追加する放送局は、中部日本放送、東海ラジオ放送、岐阜放送、日経ラジオ社、ZIP-FM、三重エフエム放送、エフエム愛知の7局。サービスを提供するエリアは、三重エフエム放送のみ三重県で、そのほかの放送局は愛知県、三重県、岐阜県。

 現在、「radiko.jp」は、東日本大震災に対する緊急措置として、受信エリア制限を解除し、日本全国どこでも番組を聞くことができるようにしており、今回の中京地区7局の試験配信も聴取できる。中京地区のラジオ局が本来のエリアでサービスを提供するのは、4月1日の予定。

 中京地区のほか、4月には、関東地区、関西地区、北海道地区、福岡地区の計18局を新たに加える予定。