東芝は、PCの2011年春モデルとして、21.5型の液晶一体型AVPC「dynabook Qosmio D711/T9B」と「dynabook Qosmio D710/T7B」、13.3型のノートPC「dynabook R731」シリーズを、2月26日から順次発売する。画質や音質にこだわったほか、デジタル放送の2番組同時録画ができるモデルをラインアップに追加した。

 「daynabook Qosmio」シリーズの新モデルは、画質と音質にこだわった。21.5型のフルHDワイド液晶は1920×1080画素。オンキヨー製スピーカーと、ドルビーアドバンストオーディオ、MaxxAudio3を備える。カラーは、シャイニーレッドとプレシャスブラック、リュクスホワイトの3色を用意している。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版と32ビット版が切り替えられるセレクタブルOSで、Microsoft Office Home and Business 2010を搭載している。

 「D711/T9B」は、3波(地デジ/BS/CS)対応のダブルチューナーを搭載し、2番組同時録画ができる。光学ドライブは新規格のBDXLに対応。CPUは第2世代のCore i5-2410Mで、1TBのHDD、4GBのメモリを備える。実勢価格は20万円前後の見込み。

 「D710/T7B」は、地デジチューナーを搭載し、BDドライブを搭載。CPUはCore i5-480Mで、1TBのHDD、4GBのメモリを備える。実勢価格は17万前後の見込み。

daynabook Qosmio D711/T9B

 「dynabook R731」シリーズは、新機能の「パネルオープンパワーオン」で、パネルを開けるだけでシャットダウン状態からでも電源が入る。13.3型ワイド液晶は1366×768画素。CPUやストレージ、ドライブなどの違いによって「39B」「37B」「36B」「16B」の4モデルを用意している。

 「39B」は、CPUがCore i5-2520M、128GBのSSD、4GBのメモリ、DVDスーパーマルチドライブを搭載。Windows 7 Professionalの64ビット版と32ビット版が選べるセレクタブルOSで、Microsoft Office Home and Business 2010を搭載している。サイズは幅316.0×奥行き227.0×高さ18.3~24.7mm。重さは約1.29kgと軽量化を追求した。バッテリ駆動時間は約13時間。実勢価格は21万円前後の見込み。

 「37B」は、CPUがCore i5-2520M、500GBのHDD、4GBのメモリ、DVDスーパーマルチドライブを備える。Windows 7 Home Premium 64ビット版と32ビット版が選べるセレクタブルOSで、Microsoft Office Home and Business 2010を搭載している。サイズは幅316.0×奥行き227.0×高さ18.3~26.6mm。重さは約1.49kg。バッテリ駆動時間は約11時間。実勢価格は17万円前後の見込み。

 「36B」は、CPUとしてCore i3-2310Mを搭載。500GBのHDD、4GBのメモリ、DVDスーパーマルチドライブを備える。Windows 7 Home Premium 64ビット版と32ビット版が選べるセレクタブルOSで、Microsoft Office Home and Business 2010を搭載。サイズは316.0×奥行き227.0×高さ18.3~26.6mm。バッテリ駆動時間は約11時間。実勢価格は15万円前後の見込み。

 「16B」は、CPUがCore i3-2310M、250GBのHDD、2GBのメモリを備え、光学ドライブは搭載しない。Windows 7 Home Premium 64ビット版と32ビット版が選べるセレクタブルOSで、Microsoft Office Home and Business 2010を搭載。サイズは316.0×奥行き227.0×高さ16.8~26.6mm。バッテリ駆動時間は約11時間。実勢価格は12万円前後の見込み。

dynabook R731/39B