タムロンは、AF駆動方式「PZD(Piezo Drive)」を採用した小型・軽量の望遠ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 DiII VC PZD(B008)」を、12月20日に発売する。キヤノン用とニコン用で、価格はオープン。実勢価格は8万4000円前後の見込み。

18-270mm F/3.5-6.3 DiII VC PZD(B008)

 ズーム倍率15倍の望遠ズームレンズ。AF駆動に定在波型の超音波モーターを採用したほか、AF駆動方式「PZD(Piezo Drive)」を搭載し、AF駆動時の高速化と静音化を実現した。手ブレ補正機構「VC」を備える。

 絞りはF3.5-6.3、最短撮影距離はズーム全域で0.49m、最大撮影倍率は1対3.8。レンズ構成は13群16枚。サイズは長さ88×最大径74.4mm、フィルター径62mm、重さは450g(ニコン用)と軽量・コンパクトに仕上げた。

 また、ソニー製デジタル一眼カメラの交換レンズとして、「18-270mm F/3.5-6.3 DiII PZD」も発売する。ソニーの一眼はボディ内手ブレ補正機能を採用しているので、手ブレ補正機構「VC」は搭載していない。実勢価格は8万4000円で、発売日は未定。