ペガシス、米x264 LLCとH.264エンコーダーx264商用ライセンス契約締結

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2010/11/29 20:00

 ペガシスは、11月26日、H.264/AVCエンコーダー「x264」の商用ライセンスを提供する米x264 LLCと、正式に商用利用契約を締結したと発表した。これによって、ビデオ変換ソフト「TMPGEnc 4.0 XPress(ティーエムペグエンク 4.0 エクスプレス)」の次期製品は、国産の市販ソフトウェアとして初めてx264の商用利用契約を取得した製品となる。

米x264 LLC代表のJason Garrett-Glaser氏とペガシス海老根 崇社長(右)

 ペガシスのビデオ変換ソフトは、PCで再生できる各種動画ファイルをさまざまな形式に変換・圧縮する機能や、手軽なインターフェースを備える。今回のx264 LLCとの締結で、ペガシスが10年近く培ってきたインターフェースを組み合わせることで、x264の詳細な設定パラメータが利用可能になる。ビデオを手軽に加工し、高画質な動画形式に変換したいというユーザーニーズに応える。

 「x264」は、H.264エンコードのための、高性能・高品質でオープンソースに完全に適合したソリューション。現在は、ウェブビデオ、テレビ放送、ビデオ会議、Blu-rayオーサリングなどを含むアプリケーションで幅広く使用されている。

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