シャープとパイオニア、携帯電話とカーナビを連携する最新規格を発表

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2010/04/07 18:55

 シャープパイオニアは、携帯電話とカーナビゲーションシステム(カーナビ)間の連携を実現する規格「フォトリモ@ナビ」の機能を拡張し、複数の立ち寄り先を含む複数地点の登録に対応した「フォトリモ@ナビ Ver.1.1」を開発した。これに伴い、パイオニアは規格に対応するカーナビを発売する予定。

フォトリモ@ナビ Ver.1対応のパイオニアAVIC-VH9900」

 「フォトリモ@ナビ」とは、カーナビと携帯電話の間で地点情報付きの画像を活用する仕組み。Bluetoothで携帯電話からカーナビに地図の画像を送信すれば、簡単に目的地の設定ができる。

 従来の「Ver.1」は目的地だけを表示していたが、「Ver.1.1」は複数の立ち寄り先を含む複数地点の位置情報をもつ画像を送信できるようになった。これによって、複雑な行程を簡単に登録できる。

Ver.1.1では複数の経由地点をカーナビに登録できる

 「フォトリモ@ナビ」は、技術仕様の開示を予定。「概略仕様書」「フォトリモ仕様書」「位置情報仕様書」「通信シーケンス仕様書」「通信データフォーマット仕様書」「メール情報仕様書」を参照することで、端末メーカーやサービス事業者は、Ver.1.1対応の端末やサービスを開発することができる。

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