タムロンブースでは、歴代のレンズの展示や、マクロレンズや望遠レンズを試すことができるコーナーなどを設置。「訪れた人に当社のレンズの魅力を満喫してもらうブース作りを目指した」(広報担当者)という。

レンズの魅力を伝えることを目指したタムロンのブース

 最もアピールするレンズは、3月9日に発表した創業60周年を記念して開発した「SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD」。35mmフルサイズ、APS-Cサイズのセンサー搭載のデジタル一眼レフカメラに対応しており、35mmフィルムの一眼レフでも使うことができる。

CP+に出展した「SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD」。ブースでは試し撮りもできる

 レンズは特殊硝材を使用して高画質化を図ったほか、超音波モーター、手ブレ補正機構を搭載。キヤノン、ニコン、ソニー用マウントモデルを用意する。発売時期や価格は未定だが、タムロンでは「2010年の前半の間には発売したい」意向だ。

 ブースには、独自開発の手ブレ防止機構「VC」のコーナーも設置。VC搭載レンズを付けたカメラ2台を並べ、台座を揺らして、機能オン状態とオフ状態の違いがわかるデモを行っている。

手ブレ補正機構「VC」のデモコーナー

 このほか、マクロレンズや望遠レンズを体験できるコーナーや、同社の歴代レンズを並べた展示コーナーなども設けており、同社のレンズ描写力の高さと長年にわたるレンズ作りの歴史をアピールしている。

マクロ撮影の体験コーナー

ズームやマクロなどの歴代レンズを並べて展示したコーナーも設置した