オリンパスイメージングは、デジタルカメラの新製品として、光学30倍ズームの「SP-800UZ」と、光学15倍ズームの「SP-600UZ」を2月下旬から順次発売する。価格はともにオープンで、実勢価格は「SP-800UZ」が5万円前後、「SP-600UZ」が3万円前後の見込み。

 両モデルとも、CCDシフト式手ブレ補正機構と高感度撮影のダブルで手ブレ・被写体ブレを抑える「DUAL IS」を搭載する。

 2GBと容量の大きなメモリを内蔵したことで、PCからカメラ内に書き戻したお気に入り写真を「日付」「シーンモード」などの撮影情報で検索し、カメラ内の画像をサーフィンをする感覚で鑑賞できる「フォトサーフィン」が楽しめる。さらに、PC用の画像管理ソフト「ib」を使えば、写真を撮影日ごとにイベントとして分類したり、写っている人物ごとに分けたり、画像ごとに撮影場所の位置情報をつけることができる。

 ハイビジョン(HD)動画フォーマットの「MPEG-4 AVC / H.264」に対応し、1280×720画素のHD動画を撮影できる。

 上位モデルの「SP-800UZ」は、35mmカメラ換算で広角28mmから超望遠840mmの高倍率ズームレンズを搭載。デジタルズームを併用すれば、最大約150倍ズームになる。

SP-800UZ

 有効画素数は1400万画素。3.0型の液晶モニタを備える。外部メモリはSD/SDHCカードに対応。HDMI端子を備え、大画面テレビと接続して撮影した写真を鑑賞できる。電源はリチウムイオン充電池。本体サイズは幅107.3×高さ73.4×奥行き84.7mm、重さ418g。

 「SP-600UZ」は、35mmカメラ換算で広角28mmから超望遠420mmのズームレンズを搭載。デジタルズームの併用で、最大約75倍ズームになる。

SP-600UZ

 有効画素数は1200万画素。2.7型の液晶モニタを備える。1GBのメモリを内蔵し、外部メモリはSD/SDHCカードに対応。HDMI端子を備える。電池は単3形アルカリ電池4本、または単3形ニッケル水素充電池4本。本体サイズは幅109.9×高さ72.2×奥行き75.1mm、重さ433g。