東芝は10月13日、同社のノートPC 09年秋冬モデルとして、マイクロソフトの新OS「Windows 7」を搭載した2モデルを、11月下旬に発売すると発表した。価格はいずれもオープン。ラインアップと実勢価格は、AVノートPC「Qosmio(コスミオ)」シリーズの「G60/97K」が29万円前後、ゲーム向けノートPC「dynabook Qosmio」シリーズの「GX/G8K」が22万円前後の見込み。

G60/97K

 いずれも、従来のアプリや周辺機器がそのまま使えるWindows 7 Home Premium 32ビット版と、CPUやメモリなどの性能を最大限に利用できるWindows 7 Home Premium 64ビット版を切り替えられる「セレクタブルOS」を搭載したのが特徴。ユーザーは利用シーンに応じて、OSを使い分けることが可能。

 主な仕様として、CPUにCore 2 Duo P8700(2.53GHz)、GPUにNVIDIA GeForce GT230M、BDドライブ、インターフェイスにHDMI端子やUSB2.0×4などを採用した。また、通信面では、無線LAN IEEE802.11b/g/nに準拠。このほか、統合ソフトOffice Personal 2007とプレゼンテーションソフトOffice PowerPoint 2007を備える。

GX/G8K

 「G60/97K」は、フルHDの18.4型ワイド液晶を装備し、地上デジタルチューナー2基を備えた。また、同社独自の映像専用エンジン「SpursEngine」を搭載し、非搭載のマシンと比べ、ハイビジョンのホームビデオや編集した地上デジタル番組を5倍の速度でBDへ書き込める。加えて、ビデオの高速変換機能を備え、過去に撮影したSD画質の映像をハイビジョン画質にアップコンバートしてBDに書き込むことが可能。なお、4GBのメモリ、500GBのHDDを搭載する。

 一方、「GX/G8K」は、解像度1680×945の18.4型ワイド液晶のほか、4GBのメモリ、400GBのHDDを搭載する。カラーはともにオリエンタルレッドのみ。ブラックを基調とし、「Qosmio」のロゴや本体のふち、スピーカー部などにアクセントとしてレッドをあしらった。
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