ウェザーニューズは7月31日、同社の有料携帯サイト「ウェザーニュース」にて、竜巻に関する情報を携帯メールに配信するサービス「竜巻アラーム」を開始した。サイトの利用には会員登録が必要で、料金は月額315円。

 市町村単位で任意の場所を登録しておくと、その都道府県において竜巻が発生した際、または発生の危険性が高い場合に、登録者の携帯にメールを配信するサービス。サイト内のコミュニティで、全国4万人が登録している「ウェザーリポーター」と、2万人が登録している「ゲリラ雷雨防衛隊」が協力し、随時作成するレポートをもとに、同社の予報センターが今後の危険性を速報的に伝達する。

 「竜巻アラーム」は、機械が計測した観測値ではなく、人間の目による観測情報をベースとするのが特徴。同社によると、夏本番を迎えるにあたり、積乱雲が原因で竜巻の発生回数が増加する傾向だが、現状では気象観測技術での予測は困難だという。