ニコンイメージングジャパンは7月30日、交換レンズの新製品として、FXフォーマット対応の「AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8 G ED VR II」と、DXフォーマット対応の「AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II」の2本を9月4日以降順次発売する。

AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8 G ED VR II

AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II

 「AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8 G ED VR II」は、35mmフィルムカメラとほぼ同じ36.0×23.9mmの撮像素子を採用するニコンFXフォーマットに対応した大口径望遠ズームレンズ。超音波モーター「SWM」を搭載し、静かでスムーズなオートフォーカスが可能。

 約4段分の手ブレ軽減効果を発揮する「手ブレ補正(VR II)」を搭載。7枚のEDレンズを採用した新規光学設計で、周辺光量・周辺光学性能の向上を図ったほか、ナノクリスタルコートを採用し、ゴースト・フレアを低減する。

 レンズ構成は16群21枚で、絞り羽根は9枚。最短撮影距離はズーム全域で1.4m。フィルター径は77mm。本体サイズは最大径87×全長209mmで、重さ1.54kg。価格は31万5000円。

 一方、「AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II」はAPS-Cサイズの撮像素子を採用するニコンDXフォーマット用の超高倍率ズームレンズ。

 「手ブレ補正(VR II)」と「SWM」を搭載したほか、従来の多層膜コーティングに改良を加え、広い波長域で高い透過率を実現した「ニコンスーパーインテグレーテッドコーティング」の効果をさらに高めている。また、携帯時にレンズ先端の重さで鏡筒が自然に伸びてしまう、ズーム自重落下を防止するズームロックスイッチを搭載する。

 レンズ構成は12群16枚で、絞り羽根は7枚。最短撮影距離は0.5m。フィルター径は72mm。本体サイズは最大径77×全長96.5mmで、重さ565g。価格は11万250円。