アビーは12月3日、ATX電源ユニットとして、定格出力520wの「AS Power SD-520ETE」と、定格出力770wの「AS Power Silentist+ SP-770EA」2製品を発売した。価格はオープンで、実勢価格は「AS Power SD-520ETE」が6980円前後、「AS Power Silentist+ SP-770EA」が2万1980円前後の見込み。

(左から)AS Power SD-520ETE、AS Power Silentist+ SP-770EA


 1500台限定モデルの「AS Power SD-520ETE」は、耐久性に優れたメイン基板と、幅広で薄型の7枚のフィンによって形成された12cmのファンを搭載し、高い静音性と放熱性を保つ。ファンは、素材に透明度の高いクリア樹脂を採用し、ブルーLEDを搭載する。


 ケーブルには、2種類のストレージコネクタを装備し、1本のケーブルでSATA HDDとオプティカルドライブを稼働させることができる「コンビネーションケーブル」を採用。PCケース内部の混線を防ぎ、風の流れを妨げない。


 「AS Power Silentist+ SP-770EA」は、内部温度を常に監視して約50度を境にファンの起動・停止を自動で制御する「BFS PRO(バックアップ・ファン・システム・プロ)」を搭載。そのため、電源への負荷が少ないWEBサイトの閲覧やE-Mailの送受信時などはファンが回転せず、静音性に優れている。なお、内部温度が気になる時は、リアパネルの「BFS PRO」スイッチを「OFF」にすれば、常時稼働に切り替えることが可能。


 最大20Aの+12V出力を4レール備える「+12Vマルチフィードシステム」を採用。4レールのうち2レールを、ケーブルの着脱が可能な8つの「イージープラグ」に均等に分配することにより、マシンの仕様に順応したパワーマネジメントを行う。