日立マクセル、業界で初めてレザー調のレーベルを採用した録画用DVD-R/-RW

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2008/09/22 18:23

 日立マクセル(角田義人社長)は、マクセルブランドのDVDメディアが国内販売5億枚を突破したことを記念し、業界で初めて、レザー調のレーベル面を採用した録画用DVD-R/-RWを10月25日に発売する。ラインアップは録画用DVD-Rの10枚入/20枚入、録画用DVD-RWの10枚入の3種類。価格はいずれもオープン。実勢価格はDVD-Rが10枚入で1200円前後、20枚入で2200円前後、録画用DVD-RWが2000円前後の見込み。

 業界で初めて、ディスクのレーベル面に、高級感あふれる革の質感・風合を醸し出すレザー調の素材を採用したDVD。高性能記録膜とHGXスタンパ、高精度基板を採用することで、安定した記録特性と優れた保存性能を実現。本体の中央には、タイトルが手書きできるラインを設けた。本体カラーはアイボリーホワイト、リッチブラック、ロイヤルブルー、クリムゾンレッド、クラシックブラウンの5色。カラーはミックスした状態で販売し、使用シーンに合わせたディスクの使い分けも可能。